見出し画像

日本三大怪魚アカメ

昨日、SNSでも話題になっていた「日本三大怪魚」
三大怪魚とはビワコオオナマズ、イトウ、アカメだそうで。
最後のアカメがいまいちメジャーではない気がしていました。

そんな程度の印象だったのだが、先日、地元のアクアショップに取材に行った際、お店で一番珍しい魚をお聞きしたところ、

日本三大怪魚アカメ

奥の方からゆらりと出てきたその目は赤くルビーのような透明感。
四万十川アカメとプレートに書かれていて、噂の怪魚にお会い出来ました。
このアカメ君、お店の方が水槽に手を入れた途端、噛みつくという暴挙に。

人にこびる行動なぞまったくなく、野良猫のような荒々しさをまとい、写真を撮ろうとすると裏に隠れるしたたかさ。
何というひねくれものの魚なのだろう。

ニセゴイシウツボ

逆に愛嬌のいいお魚NO1は「ニセゴイシウツボ」くん
かなり巨大なサイズで、元気に動き回ってました。
人の動きにあわせてきたのでなかなかのかわいさ。

そして謎だったのがこのお魚さん。
カメラ目線がばっちりで。くねくねと水槽内を泳ぎまわってました。

最近、ダイビングに行けてないのでお魚さん達を見て癒やされました。
水族館もいいけど地元のアクアショップも意外と楽しいですよ。

記事
調布の老舗熱帯魚&海水魚ショップで「メダカ」ハイシーズン 24種取り扱う - 調布経済新聞 (keizai.biz)



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?