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【要確認】冷却期間って本当に必要なの?

こんばんは!
宮城かなです!

復縁には冷却期間が必要不可欠だとよくいいますよね。
復縁に関する記事の多くは、冷却期間は3か月は期間を設けましょうといいます。
でも、必ずしも冷却期間が必要なわけではありません。

相手との別れ方・相手に現状できるアプローチなどによって
冷却期間を設けた方がいいのか、
期間を設けるとしたらどれくらい必要なのかはカップルによって違います。

今回はあなたが設けるべき冷却期間をチェックしてみましょう。

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■そもそも冷却期間って?

冷却期間は一般的に、お互い冷静になって見つめ直す期間や自分磨きとして知られていますよね。
この期間でどれだけ別れる以前から変われるかが肝といわれています。
しかし私は、冷却期間をウォームアップ期間と称しています。
冷却期間だと「落ち着かなきゃ」「焦らないように」と少しストレスを感じてしまいますが、
ウォームアップだと「関係をよくするために」「復縁に向けて」というようにポジティブな気持ちになりませんか?
関係を温め直し、復縁を成功させるまでにの準備期間として考えてみましょう。

では、別れてしまった原因や気をつけるべきポイントとともにあなたにとって必要なウォームアップ期間を確認してみましょう。

■0日:会わない期間を空けない方がいいケース

結果からお伝えすると、お互いが嫌いになったわけではなく別れてしまったケースです。
例えば、仕事が忙しくてすれ違ってしまった場合や遠距離恋愛、円満別れや自然消滅などで別れてしまった場合はウォームアップ期間はいらないです。
また、突発的に起きた喧嘩などは、何日か空ければ復縁できる可能性が高いです。ようは仲直りですね!
電話やSNSに反応があれば、復縁の可能性は十分にあるでしょう。

すぐに復縁できそうな状態だからこそ、気をつけていただきたいのは、
しつこく連絡しすぎないことです!
復縁活動において全体的に言えることではありますが、油断して連絡しすぎてしまうと、
「やっぱり距離を置こうかな」とマイナスな方向に流れてしまいます。

■1か月弱:感情的になってしまい、冷静になったほうがいいケース

一時的な感情ややりとりが原因となって別れてしまったケースです。
例えば、忙しいのに連絡をしすぎて別れてしまった場合や、日ごろから言い合いが続いていた喧嘩などは、少し距離を置く必要があります。

気をつけていただきたいのは、ウォームアップ期間後すぐに「復縁したい」と迫るのではなく「きちんと話し合おう」というスタンスで連絡をすることです。
感情的な理由で別れてしまっているからこそ、復縁しようとする際には冷静さを相手に伝えたほうが効果的です。

■3か月程度:相手が完全拒否してしまっているケース

相手から完全に見放されてしまい、改善をしたほうがいいケースをいいます。
例えば、「会いたくない」と言われてしまったり、あなたの嫌なところを具体的に示されて別れた場合や、音信不通・ブロックされた場合は時間を空けたほうがいいでしょう。

気をつけていただきたいのは、とにかく焦らず、復縁できる機会を見計らうことです。
焦る気持ちが募ると周りが見えなくなってしまいがちです。
以前の記事でもお伝えしましたが、会いたいからといって故意に会いに行くとどんどん彼から嫌われてしまします。
会うことや連絡を取ることが難しいあなたはこちらの記事を参考にしてください!

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■宮城かな流・冷却期間で大事なこととは…?

いかがでしたか?
あなたと彼に当てはまるのはどのケースでしょうか?

ここまで、冷却期間のお話をしましたが、
私は、基本的に長く期間を設ける必要はあまりないかな思っています。
なぜなら、時間をおいている間に相手が結婚してしまったり、一度きりの人生なのに無駄に時間を浪費してしまうことになるからです!

なので、あまり長く期間を設けるのではなく、
過去と現状を確認してあなたにあったアプローチの仕方をしましょう。

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まとめ

・ウォームアップ期間(=冷却期間)は別れた原因やアプローチできる方法などによって異なります。
・その期間を見誤ってしまうとすれ違いが起きてしまう可能性が高いので、あなたと彼に合ったウォームアップ期間を設けましょう。

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そちらを読んで、大好きな彼との復縁を叶えましょう!

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本日は以上です!
おつかれさまでした。

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