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Izakaya Fukuchans 現状報告とこれから

今日はいつものコラム記事ではなくバンドの現状報告をしていきたいと思います。


私的なバンドの事なので興味が無い人もいるかもしれませんが活動の内容や何を考えて行動しているかという考えも書いていくので、


「そんな考え方もあるのかー」
「こいつ何言ってるの?間違ってるなー」

など読者の皆様の思考と照らし合わせて読んでみると何かの参考になるかもしれません。

当の本人はただツラツラと書いていくだけなのですが(^^;


まずはIzakaya Fukuchans の初アルバム「Black Album」をまだ聴いたことがない!という方は下記リンクからどうぞm(_ _)m

◯Izakaya Fukuchans「Black Album」

Apple Music

Spotify

Izakaya Fukuchansにおいて特に隠し事は特にはないので書いていきますが、


まずIzakaya Fukuchansは、、、



世界から火をつけよう!!


と考えています( ̄∇ ̄)


、、、。



いやいや、それは難しくないか??という声が飛んできそうですが実際は僕らにとってはそちらの方が活動しやすいのです。


まず第1にインストルメンタル(歌の無い音楽。以下インストと記載)というジャンルを選んでいるので日本では火がつきにくいのです。

クロスオーバーブームの際にはカシオペアやSQUAREのようなインストが多くの人に聴かれるものもありましたが、普通に考えて歌モノと比べれば聴かれる度合いは、はっきり言って


天と地です!


ましてや日本という国ではその度合いがさらに差があるように感じます。



第2にインターネットが普及した事により世界との壁は無くなりました。

一昔前であれば世界の人たちに聴いてもらうためにはバンドとして現地に乗り込んだり、CDを海外レーベルに送ったり、もしくは来日中のエージェントが見かけて声をかけてくれる。

などでしょうか。


いずれも確率は低かったものの、現在はインターネットによって世界中に音源を配信する事ができます。


現にIzakaya Fukuchansの音源もブラジル、メキシコ、アメリカ、ポルトガルなどで再生されています。

このように世界のどこかで再生される確率というのは飛躍的に向上したのです。


有名なのがAmPmという日本人アーティストの例です。
日本においてはそれほど知名度が高い訳ではないですが世界でツアーをしたりしているアーティストです。

彼らはビルボードチャートのトップ3などから、どれぐらいのBPMでどの曲のキーが聴かれているのかを目星をつけてSpotifyのソースコードの分析、バイラルチャートの研究をしてデビューシングルが530万回再生という驚くべき数値を叩き出しました。


このような事からも日本から世界へ音楽を発信する事はしっかり考えを持って行動すれば無理なものではなくなってきているのです。


僕らがまず目指すのはインターネットからの普及を考えています。

今後の行動としては、レコーディングした「Black Album」の譜面は全公開し、レコーディング音源からマイナスワン音源を作成します。


Izakaya Fukuchansの楽曲はコードやリズムの観点からも楽器のプレイヤー達が演奏して楽しめるようにもなっています。

みんなに楽しみながら広めてもらおという考えです。

近日中にIzakaya Fukuchansのホームページにアップしていきます。

尚、演奏していただいた動画は積極的にシェアをしていきますので、こんな演奏もあるんだ!と紹介していけると思います。
皆さんとIzakaya Fukuchansを育てていければいいなぁと思っております。


ぜひ挑戦してもらえたら幸いです。

世界中の人が演奏動画を上げてくれたら楽しいだろうなぁ、、(^^)


#音楽 #music #band #ギター #ベース #ドラム

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