【記事掲載】新型コロナ若者低リスク問題

　ハフィントンポスト日本版の記事「緊急事態宣言1カ月・若者は低リスク→死亡相次ぎ」に日本大学危機管理学部・福田充研究室の取材コメントが掲載されています。新型コロナウイルスに関して、初期において若者は低リスクという情報が、その後の対策や社会にどのような影響を与えたかを考察する記事です。しかし、トータルの傾向を統計的に見れば確かに高齢者層より若年層の重症化、死者は少なく、そのことをそれぞれの段階でどう伝えるべきか、極めて難しい問題。新しいリスクを社会にどう伝えるか、リスクコミュニケーションの難しさです。よかったらご覧下さい。‬
‪https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5eae66cec5b659c79250685f‬