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司法書士の強み

これ↓で書いた件について、

この方↓とやり取りした。

天鳳クソ

こんなクソアカ(失礼)やってる人だけど、じつはまっとうな法律職なのか、あるいは資格浪人だったりするのかもしれないけど、なんにせよまっとうな人だと思われる(俺をまっとうだとするレベルで)。

まず、上のnoteに書いた件というのを説明しよう。有料部分に閉じられてる話だから。

俺は数年前に叔父が亡くなって、叔父には何千万かの借金があったから、父が相続放棄する手続きを代行したのだな。

まず地元の自治体の無料法律に予約を取って行った。

40代くらいの温厚そうな弁護士の方がいて、ミニ六法かなんかをちょろっと見て調べてから、相続放棄はこうこうこうですねと教えてくれた。

そのあと、相続放棄専門の司法書士事務所みたいなやつをググって見つけ、そこに行った。

そしたら、法律相談で聞いたことは間違いだったとわかった。すべての説明が詳しくて明快だった。どんな間違いだったか忘れたけど、けっこう致命的なレベルの話だった。

その司法書士事務所では「うちに依頼するのはもめてる場合だけです、ここから先は自分でやっても問題ないですよ、今回の相談料4000円だけで」と言われたけど、俺は致命的なミスを回避できた喜びに満ちてて、もうちょい金を払いたかったから、一段階上の8000円のコースにして、叔父の戸籍は自分で取ってくることにして、書類の作成も依頼した。

という話を書いたんですな。上のnoteの有料部分で。ここまで詳しくは書かなかったけど。

その後、上の方とのやり取りは以下↓

俺はこのときの経験をするまで、司法書士の長所ってわかってなかった。法律系資格の中では弁護士が上級職。なので弁護士の下位互換みたいなイメージだった。

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