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コミュ障気味たちのSNSにおける上っ面に見せかけた深い関係

このnoteはTwitterフレンズの以下の記事の「アンサーソング」ならぬ【アンサーnote

(記事内容を勝手に要約させていただきました)

要約:社会に出て居場所を作るのが下手くそだった。頑張ってコミュニケーションとろうとしても下手くそでうまくいかなかった。

「何年もかけて出来上がったコミュニティにさよならして、また新たな人間関係を作り上げていく」という最高に面倒なことを何故、何度も繰り返せるのか。


上記のタビマキさんのnoteにアンサーしたオサム氏

要約:深夜2時… OsaMuの朝は早い。理由は腹痛だ。昨晩の焼肉の影響だろう。早速トイレに駆け込む。OsaMuはトイレの時間も無駄にはしない。腹痛と戦いながら"note"を書いている。貪欲な男だ。

(・・・たぶん要約するところここじゃない)


いわゆる私を含めコミュ障気味たちは

・新しい人間関係の構築だるい
・友達いない、むしろ必要なくね?

という特性を持ってるよ、という内容ですね。

それでも、SNS上では、

上っ面に見せかけて、けっこう深い関係を築けているんじゃないの?

と、思ったりも。(※個人の感想です)

また、コミュニケーション強者に対しお伝えしたいこともせっかくの機会なのでここで言っとこうかなーなどと思ってます。

じゃぁ、本題入りましょうか。

コミュ障気味たちのSNS上の繋がり~類は友を呼ぶ~

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SNSって「住んでる国(地域)」や「職種」「趣味」「年代や性別」のような共通の属性同士で繋がることが一般的で、私もそんな感じです。

その中からさらに深い関係に進展する人っているじゃないですか。

「フォロワー」と「友達」の間、いや、むしろ「友達」って言っちゃってもいいんじゃない?と思える人。

そういう人って波長とか考え方がどことなく似ていると感じ取って

「もしかして同類?」

と、ほのかな期待が生まれます。

私の場合は、

・微妙にコミュ障気味
・人付き合い苦手
・一人でいたい
・極力、人と関わりたくない
・社会に適合するために大人のふりしてる

このような特性を投稿やリプから垣間見た時に、

「この人は同類かもしれない!」

と思うわけです。

コミュ障同士、恐る恐るリプのやりとりが始まり、

「よかった!やっぱり同類だ」

と、勝手に自己判断し、勝手になつきます。

迷惑行為かもしれませんが。

SNSの繋がりは上っ面だけにみえてけっこう深い

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で、同類同士との交流の特徴は付き合いが年単位に及んでも、

・コミュニケーションは基本テキスト(音声通話やzoomやらない)
・LINEの交換はしない
・本名知らない
・オフ会なんてもってのほか

って感じなんですよね。

やりとりはネット上の「文字だけ」に終始しています。

いっけん、SNSだけの上っ面だけの関係に思えるかもしれません。

でもね。

少しずつ少しずつ時間をかけてミリ単位で距離を縮めてきた歴史みたいなものってあるんですよね。

「この話はこの人だったらわかってもらえる」

そんな安心感を覚えるのはSNSのコミュ障仲間だったりするし。

(コミュ障仲間って言い方もあれだけど)

仕事がうまくいかない時。気分が落ちた時。悩んでる時やムカつくことがあった時。

私はリアルの友人ではなく「ちょうどいい距離感」で手を差し伸べてくれるSNSの繋がりに助けを求めるのが当たり前になってきました。

会ったこともない、話したこともない人たちとのSNSの繋がりですが、私にとってはその距離感が心地良いのです。

当事者たちもこのnoteを読んでいるだろうことを予想して、この際言っておきますけど。

いつもありがとう。

・・・きれいにまとまったところで終わりにしようかと思いましたが、もうちょっと続けます(なんだか筆が進んできたぞ)

自己肯定感が低いコミュ障(私)から周りの人々にお伝えしたいこと

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常々「私よりどうしようもない大人っていないんじゃないの?」と思って過ごしています。

メンタルは絹ごし豆腐、向上心や忍耐力もすぐに消滅しますし、器も小さいです。

かといって、見た目が良いわけでも、性格や頭が良いわけでもありません。

世間一般では「自己肯定感が低い」とされるようですが、私はそういうんじゃなくて本気で思ってます。

便宜上「自己肯定感が低い」ということで話を進めていきますが。

何をお伝えしたいかというと「自己肯定感が低いコミュ障」の行動基準は「嫌われないように」「キモいと思われないように」なんですよ。

◆Twitterでは、

「私がリプしたら相手の時間を奪ってしまう」

「私がフォローしたらキモいと思われてしまう」

・・・「いいね」だけポチ。

◆LINEのやりとりでは、

「私からメッセージ送ったら相手の時間を奪ってしまう」

「特に用事はないから送るのやめよう」

「既読にならなかったらどうしよう」

「きもいと思われて返信こないかも」

その結果、、、、私が雑談できるのは実の母だけです。

周りの人から「ふくちゃん(私)から連絡くれることないよね」「誘ってくることないよね」と言われたことは数知れず。

違うの!嫌いとか忙しいとか面倒くさいとかじゃないの!

(むしろ大好きだし!)

仲良くなるまで、心を開くまで、時間がかかるのー!

・・・なんて甘ったれたことを言えるだけの間柄になるまで時間がかかりますからね。

焦らず気長に構ってくれれば、そのうちウザ絡みし始めますので。

(で、ウザがられて嫌われるパターンが多発、ますます人付き合いが苦手になる負のループ)

扱いがややこしいからでしょうね、離れていく人はすーっと離れてくことは自覚してます。

こんな自分でも存在意義があるのかも・・・と思わせてくれる方たちに感謝

それでも、こんなんでも、仕事はいっちょ前にやってるんですよ。

不安定なフリーランスという立場ですが、おかげ様で食っていけるだけの収入を得ています。

継続でお仕事をご一緒してくださる企業様や、紹介で案件をいただけることもあり、クライアント様に恵まれていることに感謝しかありません。

仕事内容、話すと長くなるから興味ある方こちらどうぞ。
【ブログ運営のその先】未経験から在宅で稼ぐフリーランスの収入源【私の場合】

「人と関わらずに稼げる方法ってなんだろ」と模索し、たどり着いたブログ運営をきっかけに、独立ができたのだから何が起こるかわかったもんじゃないです。

◆私でも人並みに稼いで、人並みに税金納めて、社会に参加できるんだ!と思わせてくれた仕事関係者。

◆フリーランスの働き方やメディア運営について相談や質問をくれる未来の同業者候補。

そして、

◆SNS上でくだらないやりとりしてくれるツイッターのお友達

この方たちのおかげで、自分の存在意義ってあるのか?もしかしたらある?と前向きになれるんですよね。

なんか話がズレてきたか?

noteは構成もへったくれもなく書き始めちゃうので、途中からぐだぐだになっちゃう。

そろそろ締めましょうか。。。

最後に:次はあなたの番です

冒頭でお伝えした通り、これはアンサーnoteです。

Twitterでのやりとりでは「コミュ障リレー」とされていましたね。

次にバトンを受け取ってくれる方いませんか?

お待ちしております♪


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