ブログ仲間とは
「ブログ仲間」とは・・・
ブログ運営を始めて丸3年。
そこまで意識してこなかった「ブログ仲間」という言葉について考えてみたいと思います。
一般的な「ブログ仲間」の作り方に対する思い
一般的にブログ仲間の作り方として思いつくのはTwitterで「ブログ仲間募集」「ブログ初心者」といったハッシュタグをつけてツイートすること。
もしくは何らかのコミュニティやグループに所属する、という方法もありますね。
Twitter開始当初に「ブログ仲間募集」「ブログ初心者」のハッシュタグを知ったものの、
「ブログは1人でやるもの」
と思ってた私は「なぜブログに【仲間】が必要なんだろう?」と、そのハッシュタグの意味がわかりませんでした。
そもそも「人との関わりが少ない」がネットで稼ぐメリット。仲間がいて何かいいことあるの・・・?との印象だったんです。
私は今までもこれからも「ブログ仲間」を自ら募集することはありませんし、募集している人に「仲間になりましょー!」と立候補することもないでしょう。
それでも今は「ブログ仲間」と呼べる人がいる
今では私が勝手に「仲間」だと思っている人たちがたくさんいます。
(相手が私のことをどう思ってるのかしらないけど)
その一部をご本人の許可なく紹介させていただきますと、、、
◆変わるきっかけを与えてくれた人
2年前、無職に毛がはえたくらいのブログ収益しかなかった頃、OsaMu氏の影響で、早朝、誰にも邪魔されずに超集中することを始めた
— ふくちゃん@シドニー引きこもり (@fukuchan5818) September 16, 2020
まもなく開業できた
自分が変わるきっかけを与えてくれる人は、エゲツない金額稼いでたり、フォロワー数が多いインフルエンサー的な人じゃなく、身近な人だったりする。 https://t.co/xkTOUgdcds
◆先日zoomでおしゃべりした海外ブロガーたち
◆検索結果で私の記事が上位表示されてると教えてくれるブロガーさん
一人でめっちゃ興奮してスクショ撮った!笑
— ピカキチ@現場監督/WEBライター/ブロガー (@pikakichi1988) October 20, 2020
これ!笑 pic.twitter.com/yyELkqG2cQ
この記事です。私のnoteで2番目にアクセス多いです。データ取る為にアメブロ検証しました。
>>【アメブロ8日目】収益化キタ!上位表示&ワードプレスへ誘導できた?
◆フォロワー数が2000人になったことを教えてくれたブロガーさん
◆インスタ始めたら運用方法をアドバイスしてくれるブロガーさん
性格や考え方が異なる2人のインスタのアドバイスがぜんぜん違う😊
— ふくちゃん@シドニー引きこもり (@fukuchan5818) October 27, 2020
←雑だけど行動を止めさせない魔法の言葉「好きにしろ」
→すでに結果を出している方の具体的な運用例のシェア
この2つを組み合わせれば
フォロワーから質問きたフリしておすすめのスキンケアとか紹介してるかもしれない(←偏見) pic.twitter.com/tPaYNpeGq9
◆作業に行き詰まって質問すると速攻返信をくれるブロガーさん
◆記事中の誤字脱字を教えてくれるブロガーさん
◆やっといた方がいい作業を教えてくれるブロガーさん
「仲間」は対等であるべきで、どちらか一方だけがメリットを得る関係では成り立ちません。
とはいえ、現状、私は教えてもらうことばかりなんですね。
だから、恩返しとともに、ブログを始めたばかりの初心者さんに恩送りをできればいいな、と。
noteをすべて無料で公開しているのは、私も誰かのお役に立てれば、などといった綺麗ごとみたいな理由もあるんです。
仲間は「作る」ものではなく・・・
私にとって「ブログ仲間」は意図的に作るものではなく、媚び売ったり群れたり傷をなめ合うものではなく、
「なんとなく気が合う・なんとなく似ている」
を、文字だけのやりとりでお互い感じ取った人たち。
だから「作る」のではなく、
「気が付いたら仲良くなってたみたい」という感覚なんですね。
収益化の手法もPV数も収益額もブログ運営歴もまったく違うけど、そういうことってそこまで関係ない。
ブログ仲間のその先、発展形
ネット上で知り合ったきっかけはブログ。
でも、やりとりをしていくうちにブログの話より、どーでもいい雑談の方が多くなってくる現象が多発します。
これ、今朝届いたメッセージ。話題はブログではなくファンタですね。
日本在住の方のコンビニスイーツやお菓子の紹介にワクワクし、
実家近くに住んでいる方のツイートで静岡の様子を知り、
各国に住むブロガーさんの発信で現地の生活を垣間見て、
コロナの影響で「出国できない」「入国できない」非常事態に対する思いをシェアし合う。
ブログの話もするけど、そこからどんどん「その人の環境や感情・考え方」にフォーカスしていく、というか。
えっと、、、これはもう、友達ってことでいいですか?
いただいたサポートは大好きなハッピーターンを買うために使わせていただきます。ありがとうございます。