ブログ仲間とは
「ブログ仲間」とは・・・
ブログ運営を始めて丸3年。
そこまで意識してこなかった「ブログ仲間」という言葉について考えてみたいと思います。
一般的な「ブログ仲間」の作り方に対する思い
一般的にブログ仲間の作り方として思いつくのはTwitterで「ブログ仲間募集」「ブログ初心者」といったハッシュタグをつけてツイートすること。
もしくは何らかのコミュニティやグループに所属する、という方法もありますね。
Twitter開始当初に「ブログ仲間募集」「ブログ初心者」のハッシュタグを知ったものの、
「ブログは1人でやるもの」
と思ってた私は「なぜブログに【仲間】が必要なんだろう?」と、そのハッシュタグの意味がわかりませんでした。
そもそも「人との関わりが少ない」がネットで稼ぐメリット。仲間がいて何かいいことあるの・・・?との印象だったんです。
私は今までもこれからも「ブログ仲間」を自ら募集することはありませんし、募集している人に「仲間になりましょー!」と立候補することもないでしょう。
それでも今は「ブログ仲間」と呼べる人がいる
今では私が勝手に「仲間」だと思っている人たちがたくさんいます。
(相手が私のことをどう思ってるのかしらないけど)
その一部をご本人の許可なく紹介させていただきますと、、、
◆変わるきっかけを与えてくれた人
◆先日zoomでおしゃべりした海外ブロガーたち
◆検索結果で私の記事が上位表示されてると教えてくれるブロガーさん
この記事です。私のnoteで2番目にアクセス多いです。データ取る為にアメブロ検証しました。
>>【アメブロ8日目】収益化キタ!上位表示&ワードプレスへ誘導できた?
◆フォロワー数が2000人になったことを教えてくれたブロガーさん
◆インスタ始めたら運用方法をアドバイスしてくれるブロガーさん
◆作業に行き詰まって質問すると速攻返信をくれるブロガーさん
◆記事中の誤字脱字を教えてくれるブロガーさん
◆やっといた方がいい作業を教えてくれるブロガーさん
「仲間」は対等であるべきで、どちらか一方だけがメリットを得る関係では成り立ちません。
とはいえ、現状、私は教えてもらうことばかりなんですね。
だから、恩返しとともに、ブログを始めたばかりの初心者さんに恩送りをできればいいな、と。
noteをすべて無料で公開しているのは、私も誰かのお役に立てれば、などといった綺麗ごとみたいな理由もあるんです。
仲間は「作る」ものではなく・・・
私にとって「ブログ仲間」は意図的に作るものではなく、媚び売ったり群れたり傷をなめ合うものではなく、
「なんとなく気が合う・なんとなく似ている」
を、文字だけのやりとりでお互い感じ取った人たち。
だから「作る」のではなく、
「気が付いたら仲良くなってたみたい」という感覚なんですね。
収益化の手法もPV数も収益額もブログ運営歴もまったく違うけど、そういうことってそこまで関係ない。
ブログ仲間のその先、発展形
ネット上で知り合ったきっかけはブログ。
でも、やりとりをしていくうちにブログの話より、どーでもいい雑談の方が多くなってくる現象が多発します。
これ、今朝届いたメッセージ。話題はブログではなくファンタですね。
日本在住の方のコンビニスイーツやお菓子の紹介にワクワクし、
実家近くに住んでいる方のツイートで静岡の様子を知り、
各国に住むブロガーさんの発信で現地の生活を垣間見て、
コロナの影響で「出国できない」「入国できない」非常事態に対する思いをシェアし合う。
ブログの話もするけど、そこからどんどん「その人の環境や感情・考え方」にフォーカスしていく、というか。
えっと、、、これはもう、友達ってことでいいですか?
いただいたサポートは大好きなハッピーターンを買うために使わせていただきます。ありがとうございます。