私がなぜラジオ体操をつづけるのか。3選

おはようございます。本日も幸せな一日になりますように。

私がラジオ体操を続ける3つの理由。

1.セロトニンを吸収する。
2.寝起きの状態から身体が目覚める。
3.一気に闘いモードに入る。

1.セロトニンを吸収する。

人間の脳内にある「幸福物質(100種類以上あるらしい）」の1つセロトニン。
まず何をするにもまず最初に取り入れなければならない物質。

それは心身の健康のための物質であるから。心と身体を充実させなければ、なにをやってもうまくいかない。仕事で成果を出し、人間関係も順調でも、病気になってしまえば何もできなくなってしまう。

そしてこのセロトニンを確実につかむ方法が３つ。
　　　　　1.朝の日光を浴びる
　　　　　2.リズム運動
　　　　　3.咀嚼(よく噛む）

ですので、一番手っ取り早い取り入れ方は、朝起きたら20分外へ出て散歩。これで1と2が完了。帰ってきてお腹が空いてるので朝ご飯を20分かけてよく噛みながら摂る。これで3も完了。一気にセロトニン吸収。

しかし私は、犬の散歩のために外へ出て太陽の光を浴びて、体内時間をリセットしますが、犬の散歩は犬の意思を尊重しなければなりませんのでリズム運動には少しほど遠い。なので散歩前に始めたのが「ラジオ体操」。

この効果、一番すごいと感じるのは、ラジオ体操を続ける2と3の理由。1はラジオ体操をし始める前との比較が正直わかりづらいが、2と3に関してはリアルにわかる。

2.寝起きの状態から身体が目覚める。

この感覚は、ラジオ体操の最後の深呼吸のところで実感する。どんなに寝不足で、頭はボーとして、目も重たい。身体もド～と感じていても最後に身体が整っているのが分かる。血流なのか全身に血液が活動しだしたと思える。頭の中が、体中がすっきりしている。

3.一気に闘いモードに入る。

これは、散歩も終えて朝日を浴び、体内時間をリセットできたのもセットだと思うが、その後にnoteを書きだすか、続きをするかになるのですが、このnote記事がラジオ体操前よりすらすら書ける。集中力が違う。書いてる途中に、書こうと思っていたことより、より進化した内容が書けている。書く内容が変わってる。文章の終わり方が全然ちがう。

書いていて、さまざまな感謝の気持ちや、どうしていきたいのかという前向きな意欲が湧き、膨れ上がり血液が沸騰している。

そして、そのままの勢いで仕事に行くので、やる気全開で仕事に入っていける。

以上ラジオ体操を続ける3つの理由は、この感覚、そしてこのルーティンを手に入れてしまったので、もうやめられない。

まとめ

このラジオ体操。本当に侮ってはいけないと思います。

最初、失礼な発言になってしまい申し訳ないですが、これは子供やご老人の方に適した動きだ。私には楽勝！とたかをくくっていました。

それは、自分が適当な動きでやっているからだと途中気づく。
テレビで模範体操をやられているお姉さん方の背筋の伸びた姿勢で、大きくメリハリのある動きを真似ているとぜんぜんそんなことない。キツイ。しっかり身体がストレッチされる。心臓の動きも活発になる。

子供やご老人の・・・と思っていたが、実際自身の身体がホントに硬すぎるのが、わかる。全然ラジオ体操の動きになっていない。お人様には言えないだろ！レベル。
それも続けているうちに柔らかくなって来だしたこともわかる。

あと、山本義徳塾の筋トレで、お腹周りの、特に腰横のはみ出たお肉。
ここを落とすのに「ウィンドミル」という種目がある。とてもキツイ。次の日筋肉痛がある。
この筋肉痛をストレッチしてくれる種目がラジオ体操にはある。とても効果がある。さらに刺激を与えてくれるので落ちにくい場所なのに減ってきている感、とてもあります。私の課題。中性脂肪の減少。効果抜群。

1日10分で終わりますしね。本来、リズム運動は20～30分行なわないといけないらしいです。勘違いな部分もありますが、その後リズムよくとはいかないけれど散歩も行きますので合わせ技一本ということにしています。

さらに、模範演技をされていらしゃるお姉さん方、とても健康的でお美しい。テンションは上がります(笑)。

これからの私の飛躍を支えてくれる必勝アイテムの1つ。ラジオ体操。

いいよ！