【プレスリリース情報ご案内】世界が対象の定額制住居サービス「HafH」拠点がキャナル隣に2月1日オープン。【株式会社KabuK Style／長崎県長崎市】
この1,2年でいろんなサブスクリプションサービス（定額利用サービス）が日本でも発表され、実際の利用率はまだまだ低いにせよ、言葉としての定着はだいぶ進んできたように思えます。
例えば、動画配信サービスのNetflixやHulu、音楽のSpotifyやApple Musicなどはよく耳にするかもしれません。バッグのLaxus、アクセサリーのSparkleBox、衣料品のメチャカリといったサービスはレンタルですが、定額を払えば借り放題交換し放題だったりで、従来のレンタルサービスとはやや異なっています。他にも、提携美容室が使い放題になるものや自宅でやり取りできるクリーニングサービス、最近ではコンタクトレンズやカメラ機材、ラーメン店やカフェまで至るところに定額サービスが進出しています。
その中でも目を惹くのが定額住居サービス。定額を払えば提携している複数の住居に住むことができ、今月はここ、来月はあそこ、のように土地を移動しながらの生活が可能となります。日本国内各地に拠点があり、日本全国住み放題を謳う「ADDress」は、敷金・礼金・保証金などの初期費用がかからないのは勿論、電気代・ガス料金・水道代・ネット回線料金は基本定額料金の中に含まれています。「家守」という地域管理人がいるのも安心感ありますね。
今回のリリースでご紹介する「HafH」は日本に留まらず、泊まれる拠点は日本含め世界18か国約150都市、200拠点にも上るようです。会員登録して、お試し2泊だけのトライアルプランから1か月間で10泊提携施設を使えるプラン、1か月間固定部屋確保＋別の施設にも泊まれるプラン、コワーキングスペースだけを使えるプラン等など幅広い利用方法を選べるのも特徴です。
元々福岡には上呉服町や春吉、太宰府、久留米、八女といったところに拠点がありますが、2月1日にキャナルシティ博多に近い祇園町に九州の旗艦店がオープンします。ここの住所見ると、コワーキングスペース「The Company」キャナルシティ前店と同じですね。確かこのビル、駅前通りの方にホステルの入口があったような気がするので、それが「HafH」に変わるのでしょうか。「HafH」は「世界中を旅しながら働く」を掲げ、働ける環境を整備することにも取り組まれているように感じます。「The Company」と提携してその環境が利用できるなら、結構なメリットになりそうです。ノマド的な「HafH」と定住的な「The Company」なのであまり競合はしないと思いますが…。また、地下鉄の新駅が目の前に開業されるでしょうから、博多からも天神からもアクセス良い場所として重宝されそうな予感です。
2月1日のグランドオープンを記念し、1日はオープンセレモニーとして特別トークセッションとパーティー、2日以降も多彩なゲストが並ぶトークイベントやLive、果ては日帰りバスツアー、ミートアップツアー、ソーシャルマラソン、お茶会と、何でもありというかカオスというか。でもこのアルティメットな感じが、様々な人が混じり合う拠点としての懐深さを感じさせます。個人的には12日のクリエイティブディレクター三浦崇宏さん、総合格闘家青木真也さんの生き残るための技術トーク、13日の台湾料理の交流会付き台湾と日本の2拠点生活トークが特に気になります。各イベント詳細はこちらのページからご確認ください。
また、クラウドファンディング「Makuake」より、オープン記念でお得なリターンがあるプロジェクトが既に始まっています。前回は目標の500％以上を達成する1000万円超を調達していましたが、今回も16日の開始から20日現在で既に目標の8割弱に到達。期間は2月28日までですので、間違いなくクリアするでしょう。ただし、先着50組限定、通常価格の75％OFFという超お得1泊820円コースは既に人数に達してしまっております。他にもトータルでは通常の78％となる年間宿泊パスや九州の名産品詰め合わせなどございますので、気になるコースはお早めにチェックした方が良さそうです。
福岡はホテルやゲストハウス、ホステルが毎月のようにオープンしている印象ですが、それだけ宿泊・旅行の需要がある証拠でもあります。こういった定額でいろんなところに泊まれるサービスがあると、移住しながら暮らすとまではいかなくても、興味ある土地にちょっと足を運んでみようという気になりそうですね。今年はオリンピックイヤーで東京が観光のメインになるのでしょうが、是非福岡も訪れていただき魅力を感じていってもらいたいものです。
※トップ画像はnote「みんなのフォトギャラリー」よりお借りしたイメージです。プレスリリースと直接の関係はございません。
以下、公開されているプレスリリースより抜粋です。
PRTIMES 2020年1月16日
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000039388.html
詳細は企業や主催者のホームページよりご確認ください。
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HafH Fukuoka THE LIFE 2020年2月1日よりグランドオープン
1日にはオープニングセレモニーを開催する他、2月中は特別イベントを実施。本日より1泊820円〜とお得な宿泊チケットなどをMakuakeにて先行販売開始！
株式会社KabuK Style（代表取締役 砂⽥憲治/⼤瀬良亮）は、定額制住居サービス「HafH（ハフ）」のコリビング施設として、九州における旗艦店『HafH Fukuoka THE LIFE』を2020年2⽉1⽇にオープンします。2月1日のオープニングセレモニーを皮切りに、2月中は多様なイベントを開催予定。
また、オープンに先駆けて、本日（2020年2月16日）アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake」を通じて、１泊820円〜とお得な宿泊チケットなどを販売するプロジェクトを開始します。
概要
HafH Fukuoka THE LIFE 2020年2月1日よりグランドオープン
2月1日から連日イベント開催！２代目バチェラー登壇やソーシャルマラソンなど開催！
「福岡に”旅して働き、暮らせる拠点”を持とう！」Makuakeにて、宿泊チケットを先行販売開始！
1.HafH Fukuoka THE LIFE 2020年2月1日よりグランドオープン
定額制住居サービス「HafH(ハフ)」の旗艦店として「HafH Fukuoka THE LIFE」を福岡の中心地に2020年2月1日グランドオープンします。
コンセプトは“それぞれの人（LIFE）が交わる場所”
いろんな考えがあっていい。いろんなライフスタイルやワークスタイルがあっていい。国籍や宗教、性別や家庭環境。どんな人にも立ち寄ってもらいたい。ここで少し気分を変えて仕事をしてもいいし、ランニング中にふらっと立ち寄っても。福岡を目的地として訪れてもいいし、九州他県やアジアに行く際に立ち寄るのでもいい。目的もなくていいかもしれない。様々な人がふらっと立ち寄り、「ただいま」と言いたくなる場所を作りたい。多くの人の「LIFE」が混ざり合い、なんども立ち寄り、懐かしさと新しさ、落ち着きと刺激、を感じる場所へ。九州の他県や海外を訪れる際のハブの存在として、空港のラウンジのような感覚で使ってもらいたいと考えています。
■施設紹介
魅力溢れる福岡市の中心地、博多駅から徒歩圏内。大型ショッピングモール「キャナルシティ博多」やサウナーにも人気の「ウェルビー博多」にも隣接。天神や中洲までも徒歩圏内と非常に便利なロケーションにあります。2022年度には目の前に地下鉄新駅が開業を予定しています。
家族や友人のグループ旅行などでの利用にピッタリ。最大6名まで同じ部屋に滞在可能です。サブエントランスを兼ねたテラスでは、レンタルサイクルをご利用いただけます。
■レンタルサイクルの提供開始
福岡県朝倉市で自転車屋を営む『Bike is life.』とのコラボレーション企画で、地元福岡県で生まれた自転車に乗って、福岡の街を隅々まで散策してもらいたいという願いを込め、施設のエントランスにてレンタサイクルサービスを提供します。
<本施設の概要>
名 称：HafH Fukuoka THE LIFE
所在地：福岡市博多区祇園町8-13 第一プリンスビル
面 積：1階 314.26㎡（95.07坪）、2階 634.04㎡（191.79坪）
ベッド数：合計101床（ドミトリー：44床、個室 / 定員2名：10室、定員5名：3室、定員6名：2室）
予約はこちらから：
＜HafHの会員の方＞https://hafh.com/properties/49
＜HafHの会員以外の方＞https://sec.489.jp/v3/USER_PC/search/plan/group_id/80/hotel_id/108
<会社概要>
社 名: 株式会社 KabuK Style
代 表: 代表取締役 砂田憲治 / 大瀬良亮
設立日: 2018年2月5日
資本金: 4億3,100万円（2019年12月末時点、資本金及び資本準備金）
事業内容: 定額制住居サービス「HafH(ハフ)」の運営、旅行業
▼2019年1月16日時点のHafH利用可能施設がある地域
国内：47都道府県 （福岡には6拠点、九州に34拠点）
海外：オーストラリア・インドネシア・タイ・台湾・マレーシア・ベトナム・フィリピン・ミャンマー・ケニア・タンザニア・ギリシャ・ペルー・グアテマラ・メキシコ・ジョージア・カンボジア
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