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睡眠のためにも食事の仕方を工夫してみる

睡眠に意識を向けてみるといろんな情報が目に入ってくるもので、「胃腸を休めると睡眠の質が上がる」という話を目にした。

聞いたことはあるけれど…と読み進めると、その人は平日は1日1食、休日は1日2食、16時間の食事をしない期間を設ける「超少食」を実践しているそうな。
アドラー心理学を使った動機づけを絡め、10年実践しているというではないか。

食費は下がるし食事の準備片付け含めた食事時間が減るし集中力は上がるし若返るしなにより「睡眠の質がいい」!!だと。

ほほう。俄然興味。
ちょっくら試してみっか。

彼は、アドラー心理学の目的論に沿って動機づけをしていたので倣ってみる。

○なんのために超少食をしたいのか?(目的)
・年下の吾郎さんと、老後も楽しく元気に暮らせる体でいたい。
老後に自分の介護とかで苦労させたくない。ふたりでピンピンコロリでいきたいし、寂しい思いをさせたくないのでできれば見送りたい。ので長生きしたい。

・年間100本講演くらい余裕でこなし、バリバリ全国飛び回れるくらいもっと仕事がしたい。性暴力撲滅とマイノリティ権利保護に自分を使いたいし、そのために元気に勉強も活動もできる体がほしい。

・現時点で体力も気力もだいぶない(多分同年齢の平均以下な気がする)ので、人並みに1日元気に動けるようになりたい。そんな体を体験してみたい。

○どうやってするか?
1日16時間は食べないのがいいらしい。というか胃を休めることが大事らしい。
ので、ひとまず1日2食or1食の時間を決めるのがいいかも。

・10時-17時の間
または
・12時-20時の間 あたりか?

慣れるまでは2食でいってみるかー。
食事のあいだは生姜紅茶で凌いでみる。

とにかく無理しない方向でやってみよー
睡眠みたいに記録して振り返って調整しつつ。

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