
【FUKKOツイート旅】ととのえ親方さん in 静岡・山梨
「ととのえ親方」の愛称で活動するプロサウナー松尾大さんが、FUKKOツイート旅「 #2020ここは行くべき14都県 」に再び参加してくれました。(前回の壇蜜さんとのサウナ旅の様子はこちら)
<サ旅:1日目>
東京から東名高速道路を利用して最初に向かったのは御殿場にある日帰り温泉施設「木の花の湯」。御殿場インターチェンジのすぐ近くで、サウナ室から見える富士山の眺望が見どころです!
静岡県の「木の花の湯」
— ととのえ親方 aka 松尾 大 (@daiakindo) March 1, 2020
サウナ室から見える富士山では1番衝撃的だった木の花の湯。
サウナ好きで富士山好きにはたまらない。
ここは撮影しなかったので是非自分の目で確かめに行ってみて!#静岡 #山梨 #サ旅 #TTNE #ととのえ親方 #2020ここは行くべき14都県 pic.twitter.com/Rh6rQP7SCI
ここから2日間、サウナに入って入りまくります!
さっそく富士山を横目に北上して山中湖にある「紅富士の湯」を訪れました。ドライサウナとミストサウナの2種類のサウナが用意されているのでお好みで選べます。
サウナストーブがエミパス。
— ととのえ親方 aka 松尾 大 (@daiakindo) February 29, 2020
宇宙船を感じさせるデザイン。
水風呂はなくて源泉のぬる湯33度だけど心地よい。
富士山が綺麗に見える紅富士の湯。
施設にサウナ撮影許可を得ながらのサウナ旅。
たくさんの人が協力してくれる。#山梨 #サ旅 #TTNE #ととのえ親方 #2020ここは行くべき14都県 pic.twitter.com/w1aEOy9bBD
そして今回一番行きたかったというサウナがこちら「桜庵」です。
美容家・たかの友梨プロデュースの日帰りスパホテル。本格的なエステだけではなく男湯では山梨県最大級のロウリュウストーブが体験できます。
※ロウリュウ(ロウリュ)とはフィンランド式の熱した石に水をかけて発生する水蒸気を用いたサウナのことです。
サウナストーブがIKIでセルフロウリュできる桜庵。
— ととのえ親方 aka 松尾 大 (@daiakindo) February 29, 2020
水風呂もキンキン。
サウナ室に入るとTTNEのサウナハットを被った2人のサウナーが。
施設にサウナ撮影許可を得ながらのサウナ旅。#山梨県 #サ旅 #TTNE #ととのえ親方 #2020ここは行くべき14都県https://t.co/xIyATyQrun pic.twitter.com/Ww8Xwaz5E1
サウナ道を歩むためには万全の体力で臨むべし。
食事に選んだのは富士急ハイランドのすぐ近く「甲州 うなよし」です。
これぞ極上のサウナ飯!
入りすぎなサウナの疲れ?をウナギで癒す(笑)
— ととのえ親方 aka 松尾 大 (@daiakindo) February 29, 2020
入り口を抜けるとそこには水風呂が(入れません)
串打ち三年、裂き八年、煙にまみれて焼き一生。甲州うなよし
極上のサウナ飯。#山梨 #サ旅 #TTNE #ととのえ親方 #サウナ飯 #サウナギ#2020ここは行くべき14都県 pic.twitter.com/jccqDDQcdE
<サ旅:2日目>
2日目ももちろんサウナ巡り。
スタートは河口湖付近の「富士眺望の湯 ゆらり」から。
富士山が眺められる施設が多いのも山梨の特徴ですね。
富士眺望の湯ゆらり
— ととのえ親方 aka 松尾 大 (@daiakindo) February 29, 2020
ここの霊峰湧き水風呂マジでいい。竹の吐水口から富士山のミネラルウォーターが出ている。
水風呂飲み放題(笑)#山梨 #サ旅 #TTNE #ととのえ親方 #2020ここは行くべき14都県 pic.twitter.com/xZr3Z10VVi
続いて、富士急ハイランド近くの「富士山溶岩の湯 泉水」を訪問。
さすがプロサウナーの松尾さんならではの表現です。「ストロング系サウナ」なるカテゴリーがあったとは・・・。「これこれ!」という松尾さんの気持ちが表情から伝わってくるようです。
富士山溶岩の湯「泉水」のストロング系ドライサウナからのキンキンの水風呂。
— ととのえ親方 aka 松尾 大 (@daiakindo) February 29, 2020
しかし山梨の水風呂はどこも素晴らしい。
施設にサウナ撮影許可を得ながらのサウナ旅。#山梨 #サ旅 #TTNE #ととのえ親方 #2020ここは行くべき14都県https://t.co/o6zkNgZNYy pic.twitter.com/9O2TEnoBny
富士急ハイランドの周囲には食事どころも豊富にあります。
せっかくなので郷土料理「ほうとう」が味わえる「ほうとう不動 東恋路店」で昼食。雲のような外観が独特ですね。
可愛い建物だな!と思ったら、富士山の雲をイメージしてるんだそうで、この店舗は建築家の保坂猛氏によって設計され、世界の多数の建築賞を受賞したそう。
— ととのえ親方 aka 松尾 大 (@daiakindo) March 1, 2020
ほうとうって初めて食べた。
美味しいんだな。
ほうとう不動 東恋路店#山梨 #サ旅 #TTNE #ととのえ親方 #2020ここは行くべき14都県 pic.twitter.com/svViXfK4tl
まだまだ入ります。
さらに北上して向かうのは大月市の手前、都留市にある「よりみちの湯」。
水やマットなど環境にもこだわりが見られる日帰り&宿泊が可能な複合型温浴施設になっています。
より道の湯のサウナストーブはイズネスで30分おきのオートロウリュ。サウナマットもフカフカ。
— ととのえ親方 aka 松尾 大 (@daiakindo) February 29, 2020
そんで水風呂は天然水に源泉をブレンドして14度から15度をキープ!
支配人がやはりサウナ好きだったw#山梨 #サ旅 #TTNE #ととのえ親方 #2020ここは行くべき14都県 https://t.co/ab38gs0f3Q pic.twitter.com/8CI8KQKkYV
そして今回のサ旅の最後の〆に選んだのは・・・。
大月から東京方面に40分ほど。相模湖のすぐ近く、サウナーならばチェックしておきたい「秋山温泉」。「日本最古のアウフグース」に「熱波師」や「サウナ道場」など興味が引かれるキーワードが満載です。
山梨のサウナといえば秋山温泉!
— ととのえ親方 aka 松尾 大 (@daiakindo) February 29, 2020
サウナそのもの井上勝正さんがここで数多くの熱波師を輩出したり、支配人の渡辺さんは札幌テルメ出身で日本にアウフグース文化を持ち込んだ方。
プールの水温はなんと15度!#2020ここは行くべき14都県 #山梨 #サ旅 #TTNE #ととのえ親方 @ 秋山温泉 (上野原市) pic.twitter.com/fau3dWFj0G
常連サウナーに教えてもらったまさかの3段目。
窓枠ではないそうなので訪れた際はぜひ座ってみてはいかがでしょうか。
三段目教えていただきありがとうございました😊 https://t.co/I32kaudsnu pic.twitter.com/p1wEqahG4M
— ととのえ親方 aka 松尾 大 (@daiakindo) February 29, 2020
以上でサウナに入って入り尽くした2日間は終了です。
プロサウナーの松尾さんからしても山梨の水風呂は格別だそうで、富士山の天然水はこんなところでも発揮しているようです。
皆さんの地元の好きなところ、いいところも #2020ここは行くべき14都県 を付けてぜひ教えてください。
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