新型コロナウイルスに関係する内容の可能性がある記事です。
新型コロナウイルス感染症については、必ず1次情報として 厚生労働省 首相官邸 のウェブサイトなど公的機関で発表されている発生状況やQ&A、相談窓口の情報もご確認ください。※非常時のため、すべての関連記事に本注意書きを一時的に出しています。
見出し画像

風水害発生5日前ー前日|コロナ禍でもすぐできる!大雨&台風への備え2020年版

FUKKO DESIGNの木村です。

コロナ禍で自然災害が起きたら、どうなるのか。多くの方が不安を感じていると思います。私もその一人です。

私は災害支援や防災の取り組みをよくさせてもらっていたこともあり、「コロナ禍ではどのように備えれば良いのか」と多くの人から相談を受けました。

ただし、感染症が蔓延する中ではどのようにしたら良いか経験がありません。専門家にも色々聞きましたが、様々な意見があり、「これだ!」という一つの意見にはなりません。

メディアでもコロナ禍での災害支援について様々な切り口で紹介されていますが、体系的にまとめたものは決して多くなく、結局どうすれば良いかわからない、そんな声をよく聞きます。

行政に関しても、まだウイルスの詳細がわかっていない中で、こうしなければいけない、という明確な指針は出しづらいと思います。もちろんこれはしょうがないこと。

それならば、民間の有志という立場で、行政などが言いづらい部分も、少し踏み込んで説明しよう。

そう考え、元内閣防災官房審議官の佐々木さんや、災害支援団体の調整などを行うJVOADの明城さんなどに声をかけ、TBWA\HAKUHODOのアートディレクターやコピーライターなどとともにチームを結成しました。気象専門家への取材などを重ね、コロナ禍で災害が起きた時どのようにすればよいかをわかりやすく画像にまとめていきました。

そしてできたのが、

『コロナ禍でもすぐできる!大雨&台風への備え2020年版』

です。

この画像では、災害時のフェーズ(時期)ごとに4枚の画像にまとめられています。フェーズは、「①風水害が起きる5日前~前日」「②風水害が発生する直前/発生時」「③避難所にいる時」の3つです。

この投稿では「①風水害が起きる5日前~前日」を紹介します。


1.家の外と中の備えをチェックしよう

画像4

まずは家の近くでできることをまとめています。特に、最近では災害が起きた時にスマホの利用が重要になってくるので、充電はしっかりして起きましょう。


2.ものの備えをチェックしよう

画像4

大きく、家の備蓄と日情報持ち出し袋、通称防災バックの中身を紹介しています。よくこの2つを混同している方が多いですが、役割が違うので、それぞれしっかり整理しましょう。

また、コロナ禍ということで、マスクや体温計、アルコールコール消毒液などはちゃんと準備しましょう。


3.最新の情報を入手しよう

画像4

近年は、災害が起きた時に、スマホで最新の情報をチェックする人が増えてきたかと思います。ただし、情報が多すぎてわからなくなるという声も聞きます。そこで、最低限必要な情報をまとめました。

なお、台風情報の読み方は江戸川区の情報を引用させていただきました。

引用元:
江戸川みんなの防災プロジェクト「どうする?水害から命を守る行動」
http://edomb.wp.xdomain.jp/program/manga
監修:荒木健太郎、あんどうりす、作画:エムラヤスコ


4.自分にあった避難を考えよう

画像4

コロナ禍での避難は感染するリスクもあり、もっとも判断が難しいことの一つです。これなら安全ということはありません。なので、「家族や身の回りの状況をチェック」をご確認いただき、自分はどのように避難すべきか、しっかり考えて行動しましょう。


「①風水害が起きる5日前~前日」は以上です。

次の投稿では「②風水害が発生する直前/発生時」をご紹介します。



印刷したい方はこちらのデータをダウンロードしてください

「壁に貼りたい」、「紙にして持っておきたい」など印刷しやすいデータを公開してほしいとの要望を受けました。そこで、すべてのデータをPDF化したデータを公開します。ぜひご活用ください。

※こちらのデータは多くの方に利用していただきたいと思っていますが、情報の正確を期するため、出典を表記してください。

出典:コロナ禍でもすぐできる!大雨&台風への備え2020年版

※一部、行政機関の情報などを転用しているため、データの改変などなどはご遠慮ください。


情報は状況によって変わります

新型コロナウイルスがどのようなものか完全にわかっていない状況で、これで完璧だといえるものは当然作ることができません。

しかし、自然災害の経験がない方々は、いまこの瞬間に自然災害が起きたらどのようにすべきかわからず思考が停止してしまうかもしれません。

そこで、現状において私たちがわかる範囲で情報を集め、誰でもわかるように可能な限りわかりやすくまとめました。行政などでは言いづらい判断の難しい内容も、あえてはっきりと記載しました。

コロナ禍での自然災害を不安に思っている多くの方々に、ぜひ活用いただければと思いますし、少しでも多くの方々にシェアいただければと思います。

FUKKO DESIGN 木村充慶



この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!
39
「⺠間ビジネスの力を結集して新たな”復興”をつくる」を活動テーマに、様々な活動を行っていきます。 https://fukko-design.jp/

こちらでもピックアップされています

FUKKO DESIGNはこんなことしてます。
FUKKO DESIGNはこんなことしてます。
  • 51本

被災地の復興支援を考える団体「FUKKO DESIGN」の活動記録です。

コメント (1)
良い情報をありがとうございます! PDFダウンロードして弊社に貼らせていただきます!
コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。