見出し画像

すべての美しい徹夜~第67回Book Fair読書会~

なぜ読書会に行くと本が読みたくなるのか!
なぜ自分が紹介した本を集合写真に入れ忘れるのか!(長っ)

9名+聞き専1名で、久々の通常回@新宿!
(前回は聞き専のあこさんが初参加📚)
参加者の皆さんが、とってもいい雰囲気を作ってくださいました🙏

個人的にも、感覚を思い出しながら
楽しく進められました!
(最後に、上記の通り凡ミスをやらかしたけど、笑)

朝の新宿は曇天でしたが、
賑やかに語れて最高でした☀️

ちなみに、自己紹介のテーマは
「徹夜した話🌃✨」
7月の3連休、夜ふかし読書を楽しんだ方も多いのではないでしょうか??

7年目を迎えたBook Fair📖
2024年の後半も、沢山の読書好きさんと交流していきたいですね!

それでは、今回紹介された本と帯のまとめをどうぞ!
(お名前横の数字は参加回数)

ナカダさん(2):コーマック・マッカーシー(訳:黒原敏行)『すべての美しい馬』ハヤカワepi文庫

徹夜で準備してくださったナカダさん、トップバッター快諾に感謝感謝です・・・

ガブいぬさん(3):清水克行『室町は今日もハードボイルド―日本中世のアナーキーな世界―』新潮社

危険な要素、てんこ盛り!強すぎる桶屋さんも出てきます。

ニャンちゅうさん(24):赤川次郎『若草色のポシェット』/『向日葵色のフリーウェイ』光文社文庫

35年経っても、いい意味で変わらぬ文体がそこに。

あこさん(初):辻村深月『傲慢と善良』朝日文庫

読者それぞれに、「傲慢だと思う登場人物」ランキングがあるかも!?

味の素さん(初):青崎有吾『地雷グリコ』KADOKAWA

➀バランス型(頭脳戦+身近)②ゲームの面白さ③素敵なキャラ、に注目!

コウさん(初):阿辻哲次『漢字再入門』岩波新書

漢字の使われ方が、本の”読みやすさ”にも影響していそう。

ニシカワさん(初):鳥居みゆき『余った傘はありません』幻冬舎文庫

タイトルの意味を検索してはいけません(注意喚起)

こーせーさん(57):ヨシタケシンスケ『りんごかもしれない』

表紙の時点でもう、想像力が刺激されてワクワクしますね!

ふっかー(67):三宅香帆『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』集英社新書

読書会も身構えず半身で、お気軽にご参加ください!(唐突)

ご参加くださった皆さん、本当にありがとうございました!!!

いいなと思ったら応援しよう!