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認知の歪みとエゴの肥大

マウンティング上司も、自己愛モンスターも根は同じという話。

ファッキンクソ上司との闘いを経て、エゴの肥大化って恐ろしいなぁとしみじみ感じてる。

イかれた日本社会で働きながらサバイブしようとするとこうなっちまうのか…?

ストレスによって発生する攻撃性が外側に向かうタイプの人に多い気がするのね。

理不尽な目に遭う度に他者にマウンティングしたり状況認知を歪めたりするの。最初はとっさの防衛機構だったろうけどさ。

自己防衛は生きる為に必要だからそれ自体は悪くないんだけども、これをずーっと続けていくと認知の歪んだ哀しいモンスターができあがる。南無三!

すごい古い例でかたじけないけど、NANAのハチが男に救って貰えないまま年齢を重ねていくと、この手のモンスターになってしまう可能性が大だなって。

いやハチは当時でも勤務態度とかヤバかったけどね!愛されゆるふわ女子(?)による無邪気な他者攻撃。

ちなみに内側に攻撃性が向かう人は自己刷新によって周囲からの要求に応え続けて、限外を迎えると心身をやられて突然倒れる。

私は偶々こっちだったけど、置かれた状況とか身近な人たちの顔ぶれが違ったら、反転してモンスターになってたと思う。

そのベクトル分岐点は、きっと本当に些細な日常の出来事に起因するんだ。私とは違う思考回路をもった誰かに出会ったとき、何を思考するか。

自己愛モンスターにならない為に、ときどき立ち止まっては考えてみようと思う。

#対人関係 #認知の歪み #労働 #ハラスメント

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