Fyuk Fyuk

片付けが好き、写真が好き、ちょっと曖昧が苦手。 現在、アメリカ移住の準備中。

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最近の記事

K-1ビザの書類準備は鬼門。これでケンカしない人は神。

こういう時にどれくらい調べものをするかってその人の性格によって全然違うと思うのですが、私はとにかく心配性で何でもすぐに検索したい質です。 一方でパートナーは、大使館でもらった紙ペラ一枚で「ここに書いてあるから読めば分かるんじゃん」という感じ。 この性格の違いによる摩擦がいっっっっちばん大変でした。もうビザの手続き中止になって別れるんじゃないか、というくらいに喧嘩をしました。 なので、これからビザの手続きをする方は、相手の性格と自分の性格を考慮して、進める前にすりあわせを十分

    • ドキドキ I-129F提出【フォームの記入編/自力でK-1ビザ】

      K-1ビザの申請書類第一弾はForm I-129F(Petition for Alien Fiancé(e))と言い、移民局のホームページから最新版がダウンロードできます。 申請者はあくまで米国人で、外国人である私は申請してもらう立場なので、正直米国人の婚約者・パートナーが動いてくれない限り、何も進められません。申請書のタイトル通り、私は"エイリアン=得体の知れない人物"なので、残念ながら現時点では無力に等しいです。 Form I-129は13ページにも及ぶ記入欄が並んで

      • マッチングアプリであやしくない外国人と出会えたはなし

        (この記事の内容はすべてコロナ前のはなしです。お気をつけあそばせ) 実際に利用していたのは数年前ですが、マッチングアプリで最終的に外国人と出会いましたよ、というはなしです。 ちなみに、わたしが主に利用していたのは、「ペアーズ」と「Omiai」の二刀流でした。主に、というのは他にも色々手を出していた時期があるからです。これらは異性愛者用のアプリなので、同性に出会いたい方などは目的にあったサービスを選びましょう。 当時は、テキストメッセージのやりとりが無料でできていましたが

        • 自然な出会い VS マッチングアプリ

          「出合い系サイト」ではなく「マッチングアプリ」と呼ばれるようになって久しいですが、最近は出会うきっかけのメジャーな方法の一つですよね。 「ネットで知り合って結婚しました」というエピソードはまだメジャーではありませんが、そのうち「オタクです」と公言することがもはや恥ずかしいものではなくなったように、いつか皆が公然と言うようになるんじゃないかと思います。 それでも”自然な出会い”を求めている人は多くいると思います(ちなみに、合コンは自然な出会いに入るんでしょうか?)。そういう

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        • Coffee
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        記事

          アメリカに移住したい人の必需品、それがビザ。

          アメリカに”住む”ためには、ビザが必須です。観光目的の短期滞在以外には、必ずビザが必要になります。そうしないと不法滞在者になっちゃう。アメリカに移住について調べていくなかで、いろんなビザがあるんだな〜と勉強になりました。日本ではビザのことなんて意識しないし、なおさら。 すべてを調べたわけでもないし、専門家ではないので情報が正確じゃない可能性はおおいにありますし、さらにかなり偏見も入っています(笑) でも一応、ワタシ調べの”特に金持ちじゃない日本人向けアメリカビザはコレだった

          アメリカに移住したい人の必需品、それがビザ。

          フィアンセビザ(K-1ビザ)にたどり着くまでのすったもんだ【後編】

          フィアンセビザを申請するに至るまでのすったもんだ、後編です。 【前編】はこちらからどうぞ。 プロポーズへの道のりは?見出しとは矛盾しますが、現在フィアンセビザ取得のために準備しているので、一応ステータスとしては「婚約」になると思いますが、結局プロポーズはされていません。 ぶっちゃけ、アパートの更新前(東京のアパートは概ね2年毎の更新です)に渡米しようなんて言ってたから、同棲し始めてから1年くらいでプロポーズされて、準備が進み出すんだろうなと思っていました。 …と思って

          フィアンセビザ(K-1ビザ)にたどり着くまでのすったもんだ【後編】

          フィアンセビザ(K-1ビザ)にたどり着くまでのすったもんだ【前編】

          ※書いたら大長編になったので前編・後編でお届けします。 現在、アメリカに移住する計画を進めています。 アメリカは人種のるつぼと言われていますが、実は移民をやすやすと受け入れる国ではありません。もとからそうだったけど、911以降さらに顕著にその傾向があるようです。 結論から言うと、私はアメリカ人のパートナーがいて、フィアンセビザ(K-1ビザ)で入国する予定です。これは、アメリカ国籍を持っている人と結婚する外国人のためのビザで、申請に1年前後かかると言われています。 この記

          フィアンセビザ(K-1ビザ)にたどり着くまでのすったもんだ【前編】

          自己紹介

          日本生まれ、日本育ち。 幼稚園の頃の夢は「スチュワーデス」。大学では留学したいな〜という淡い気持ちはあったけど、実行には移さなかった万年「うっすら海外あこがれ組」です。 学生時代の得意科目は英語と数学。でも国外に住んだことはないし、かなり半径狭めに生きてきました。記憶にある引っ越しは、同じマンションの2階から10階へ(笑)就職してからの夏休みの使い方は、基本海外旅行。でも、まぁせいぜい長くて2週間。 嗚呼、憧れの海外生活…! そんな私がいま、アメリカに移住する準備をして

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