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【Vol.7~11】 LAC伊豆下田でお会いした皆さんから大切なことを教えてもらいました

皆さんこんにちは。新しい働き方LABの3期生として活動している、ライターのふかとみです。

6月から、LIFULLさんのサブスクリプションサービス、LivingAnywhere Commons(以下:LAC)に滞在し、そこで出会う人の話を聞いていく中で、自分の働き方にどんな影響があるかを調べています。

7/28~8/4までの約1週間、伊豆下田拠点へ。
今回は「記事」の形にこだわらず、その場その場で聞いたお話のなかで、「いいな」と思ったところをまとめてみました

お会いした皆さん、ありがとうございました!
(共有するインタビュー画像と文章は、X:旧Twitterで発信したものです)


Vol.7 こうへいさん|飽き性でもなんとかなる

LAC伊豆下田でお会いした方は、みんな自分の"好き"や"おもしろい"を大切にしている人だなぁ。

いろんな仕事を経験して、どれも短期間だったとしても、それが今につながっている
自分らしい生き方を教えてくれたこうへいさん。
ありがとうございました!

Vol.8 ゆまりさん|いつの間にか下田に住んでた

夏の下田はお祭りシーズン。
滞在しているみんなに、お祭りやイベント、ご飯のお誘いを積極的にしてくれたゆまりさん。

気づいたら下田に引っ越していたという強者。
すごすぎる!
LACのおもしろさを教えてくれてありがとうございました!

Vol.9 つるさん|消費して選択するだけの立場の弱さに気づく

LAC伊豆下田で出迎えてくれる、運営のつるさん。
東京から家族で下田に移住したワケは?

古民家リノベ、米づくり…
自分たちの手でつくる暮らしを叶えるため
移住先でもいろんな仕事を積み重ねて、地域との関係性を築いたそうです。

ゆかりの地ではない場所への移住。 たくさんの悩みや不安、葛藤があった様子はCOLOCAL(コロカル)で連載中。

奥様とつるさん、それぞれの視点から描かれた移住の経緯や現在の暮らしは、これから移住を考える人にもぜひ読んでほしい!
つるさん、ありがとうございました。

Vol.10 山崎さん|キャンプで地域の食とつながる

生産者さんとのつながりが見える、美味しいお肉を焼いてくれた山崎さん。
ローカルで暮らすとはどういうことなのか、山崎さんのおかげで見えてきた気がします。

キャンプで地域の食とつながる『テロワールキャンプ』については山崎さんのインスタをチェック!

観光地を巡るのも楽しいけど、その地域の食文化に触れるのも楽しい。 ホテルを満喫するのもいいけど、地域に根付いた宿で暮らしてみるのもいい

そんな当たり前なことを、美味しいお肉とお酒を食べながら教えてもらいました。

▼山崎さんが出演されているYouTube。事業内容がとてもわかりやすく、魅力が伝わってきます!

Vol.11 エレナさん|下田に住みたいから住む

LAC伊豆下田のユーザー→下田市民になったエレナさん。
にこにこっと笑顔で話を聞いてくれて、移住に関する常識を打ち破ってくれた!地域のいいところの探し方は、どこに住もうか悩んでいる人は必読です!

エレナさん、お話し聞かせていただきありがとうございました!

最後に

LACに行く中で、出会った方とうまく話せなかったり、場に馴染めなかったり、仕事との切り替えが難しかったり、なかなかうまくいかないと感じていたときに訪れたのが、伊豆下田拠点でした。

1週間というゆったりした滞在(私にとっては)のおかげで、普段の何気ない会話みんなでの食事リビングでちょこっと話すこと、そのひとつひとつが、緊張感や自分への失望感などを消してくれたように思います。

海風にのんびりあたりながら、下田に根付いて暮らしている皆さんとお話しできたことは、移住や定住に関する自分の価値観を揺さぶるような、素敵な経験になりました。

お世話になった皆さん、お話を聞かせていただいた皆さん、本当にありがとうございました!

▼伊豆下田に行ったらぜひ会ってほしい、梅ちゃん。
「おもしろいから、やる」を体現している生き方をインタビューしました。


最後まで記事を読んでいただきありがとうございます^^読んでいただけることへの感謝の気持ちを忘れずに、丁寧に言葉を綴っていきたいです。どこかでお会いしたらぜひお話を聞かせてください!