深宮フカ

アイコンは友人に頼んで描いてもらったサメ。クリームソーダの海に棲み、ことばを吐いて生き…

深宮フカ

アイコンは友人に頼んで描いてもらったサメ。クリームソーダの海に棲み、ことばを吐いて生きている。新作短歌を中心に投稿中。うたよみんで別名義で投稿していた過去作も投稿予定。YouTubeはカバー楽曲置き場。

記事一覧

短歌69(2024/03/31)

嘆こうと抗おうとも明日は来るほんとの顔した嘘みたいに|深宮フカ

深宮フカ
3か月前

短歌68(2024/03/10)

赦されたい何を誰に?わからない苦しみだけが食い込む心臓|深宮フカ

深宮フカ
4か月前

短歌67(2024/03/02)

かわいくて綺麗な包丁腹に刺す痛みでやっと凶器と気付く|深宮フカ

深宮フカ
4か月前

短歌66(2024/02/28)

かえりたい此処は眠れる場所じゃない心だけが引っ越せないまま|深宮フカ

深宮フカ
4か月前

短歌65(2024/02/27)

燃えている塵も残さず果てるよう君の孤独は青く気高く|深宮フカ

深宮フカ
4か月前
1

短歌64(2024/02/20)

かなしみはアクリル絵の具の青の色ぬるい温度は何もできない|深宮フカ

深宮フカ
4か月前
1

短歌63(2024/02/17)

ビー玉の透ける青さは悲しみの冴えた星空このままでいて|深宮フカ

深宮フカ
4か月前
1

短歌62(2024/02/08)

「父」などという関係は公的な書類に書くだけえんがちょえんがちょ|深宮フカ

深宮フカ
5か月前
1

短歌61(2024/02/02)

溺れたい誰かがくれる優しさに溺れられる私がよかった|深宮フカ

深宮フカ
5か月前
2

短歌60(2024/01/24)

「死にたい」と「死ぬのは怖い」が重なって身動きできない私の毎日|深宮フカ

深宮フカ
5か月前
1

短歌59(2024/01/13)

こんなにも死んでしまいたい夜なのに首ひとつ括る勇気も持てずに|深宮フカ

深宮フカ
6か月前
1

短歌58(2024/01/05)

肺を刺す空気は冷えて青いけど君の泣かない夜は優しい|深宮フカ

深宮フカ
6か月前
1

短歌57(2023/12/13)

悲しみは蒼く凍った冬の夜ベッドと毛布じゃ癒えない孤独|深宮フカ

深宮フカ
7か月前
2

短歌56(2023/12/13)

星屑と睡眠薬に味は無く母に抱かれた夜は箱庭|深宮フカ

深宮フカ
7か月前
2

短歌55(2023/12/11)

悲しみは私の体に降り積もり溶けない氷が刺さる日常|深宮フカ

深宮フカ
7か月前
1

短歌54(2023/12/08)

帰りたい何処かを夢見る僕達は親を知らない宇宙の除け者|深宮フカ

深宮フカ
7か月前
3

短歌69(2024/03/31)

嘆こうと抗おうとも明日は来るほんとの顔した嘘みたいに|深宮フカ

短歌68(2024/03/10)

短歌68(2024/03/10)

赦されたい何を誰に?わからない苦しみだけが食い込む心臓|深宮フカ

短歌67(2024/03/02)

短歌67(2024/03/02)

かわいくて綺麗な包丁腹に刺す痛みでやっと凶器と気付く|深宮フカ

短歌66(2024/02/28)

短歌66(2024/02/28)

かえりたい此処は眠れる場所じゃない心だけが引っ越せないまま|深宮フカ

短歌65(2024/02/27)

短歌65(2024/02/27)

燃えている塵も残さず果てるよう君の孤独は青く気高く|深宮フカ

短歌64(2024/02/20)

短歌64(2024/02/20)

かなしみはアクリル絵の具の青の色ぬるい温度は何もできない|深宮フカ

短歌63(2024/02/17)

短歌63(2024/02/17)

ビー玉の透ける青さは悲しみの冴えた星空このままでいて|深宮フカ

短歌62(2024/02/08)

短歌62(2024/02/08)

「父」などという関係は公的な書類に書くだけえんがちょえんがちょ|深宮フカ

短歌61(2024/02/02)

短歌61(2024/02/02)

溺れたい誰かがくれる優しさに溺れられる私がよかった|深宮フカ

短歌60(2024/01/24)

短歌60(2024/01/24)

「死にたい」と「死ぬのは怖い」が重なって身動きできない私の毎日|深宮フカ

短歌59(2024/01/13)

短歌59(2024/01/13)

こんなにも死んでしまいたい夜なのに首ひとつ括る勇気も持てずに|深宮フカ

短歌58(2024/01/05)

短歌58(2024/01/05)

肺を刺す空気は冷えて青いけど君の泣かない夜は優しい|深宮フカ

短歌57(2023/12/13)

短歌57(2023/12/13)

悲しみは蒼く凍った冬の夜ベッドと毛布じゃ癒えない孤独|深宮フカ

短歌56(2023/12/13)

短歌56(2023/12/13)

星屑と睡眠薬に味は無く母に抱かれた夜は箱庭|深宮フカ

短歌55(2023/12/11)

短歌55(2023/12/11)

悲しみは私の体に降り積もり溶けない氷が刺さる日常|深宮フカ

短歌54(2023/12/08)

短歌54(2023/12/08)

帰りたい何処かを夢見る僕達は親を知らない宇宙の除け者|深宮フカ