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色彩検定3級 #2


図1
図2

穴埋め、または正しい語句を選んでね。
1⃣物の色は、どのような光に照らされるかによって見え方が変化する。
図1は①(  )、図2は②(    )の波長成分をグラフで表したもの。図1の照明光は③(各波長成分がほぼ均等/赤みの成分が多い)ため、その光色は④(白/黒)に感じられ、物の色が自然に見える。一方、図2の照明光は⑤(青から緑/黄から赤)にかけての成分が多いので、その下では物が⑥(  )がかって見える。

だから、自然光だと物が自然に見えるんだ。

答え ①昼光(自然光) ②白熱電球(熱電球なのにが強い)
   ③各波長成分がほぼ均等 ④白 ⑤黄から赤 ⑥赤み

いらすとや

2⃣色光を重ね合わせることでさまざまな色を作ることができる。これを
①(同時加法/中間)混色という。この混色で得られた色の明るさは、元の色よりも②(明るく/暗く)なる。また、小さな色光の点の配列による混色は③(併置加法/点々)混色といい、その一例として④(絵の具の混色/コンピュータのモニタ画面の発色)がある。


光の三原色で色の三原色ができる。

答え ①同時加法 ②明るく ③併置加法 
   ④コンピュータのモニタ画面の発色

いらすとや

お疲れさまでした。
Thank you as always.



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