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斑鳩ルカを救うのは〇〇説

みなさん、おはこんばんにちかー!ふかぐんと申します。

今日はBeautiful DAYでしたか?
今日がそうだったら、『明日もBeautiful DAY』でありたいですね

さて、今回は学会から追放されてしまうかもしれませんが、新説を提唱させてください。

というわけで、みなさん283プロ所属となった『斑鳩ルカ』さんはご存知でしょうか?

ご存知ない方はぜひ「アイドルマスターシャイニーカラーズ」「シャニソン」を始めていただくとか、YouTubeとかで動画を見ていただければ幸いです。(ダイマ)

斑鳩ルカさんについてですが、今、彼女は傷つき病んでます。
信頼していたユニットの相方が憎き283プロに転籍し、ショックを受け、誰にも迷惑をかけたくない、何をすればいいかもわからないと閉じこもってしまいます。
そして、誰も傷つけたくないと思った行動がマネージャーの足枷になっていたこと。

イバラの中に落とされた体 絡まって
痛くて 泣いて 裂けて 傷だらけ

神様は死んだ、って

天岩戸に閉じこもってしまった。
誰にも胸の内を見せない見せたくない。孤高の星。
固く閉ざされた心を救うのは誰?ということで、発表していきたいと思います。

というわけで、まずイラストから考察していきましょう。

「バイ・スパイラル」のイベントサポートカードから

【杖たちの足跡】斑鳩 ルカ

‪真乃‬以外の283プロのアイドル達が彼女に背中を向けている構図ですね。
‪真乃‬とも視線は合っておらず、後ろを向き283の彼女たちに対して歩み寄る姿勢がありません。

とはいえ、283プロの中で彼女から微笑みを受けて、可愛がられていた人物がいます。

まさかの越境イベントでルカが出るとは思わず衝撃でしたね

そうです、風野灯織さんです。
線たちの12月を見た方々はわかると思うんですが、後味の悪い形で関係性は破局を迎えてしまいます。
なぜなら、2人は違う方向を向いているから…

手を出す灯織、手が隠れているルカ

そんなルカが283プロのアイドルと同じ方向を向いているのが、直近のイベントコミュ「no/ode」のサポートカードです。

【黒色彗星】鈴木 羽那

同じ方向を向きつつある3人、これからのCoMETIKに期待ですね。

CoMETIKは、全員センターであるとも明言されているので、右斜め前、正面、左斜め前とそれぞれ違う前の向き方をしているのも意味があるのかもしれない。

さて、ここまでルカが他の人物と写っているイラストに着目してきましたが、ルカのソロカードについて見ようと思います。

【Blind Driver】斑鳩 ルカ

描かれているのはライブハウスの中でのポスターであり、手すりに手を掛けているのは、彼女の背中であることがわかると思います。

さてイラストの背景のライブハウスでは、行ったことがある人ならわかると思うんですが、ステッカーやサインなどが控え室から会場に至るまであらゆる場所に貼られてたりとか書かれてたりします。
それは「ここでライブをしたぞ!」という存在証明であり、自己主張であるわけです。

それに対して、ライブハウスのポスターは、アーティスト自身が貼るわけではなく、運営スタッフであったり、自分以外の誰かが宣伝だったりで掲示をすることが多いと思います。
ポスターは自分以外の誰かが主張するものということですね。

コミュ内では、悪態をついているように、

ルカの中では過去のものであり、まだ貼ってあるのがあまり気持ちの良いものではないことが察せられます。

ポスターが、自分ではなくて他者からの認識の隠喩であり、それが今のアイドル”斑鳩ルカ”であり、背中しか見えていないルカの姿は、振り返らない、お前には私を見せないという現れなのかなと思います。

さて、他にも斑鳩ルカさんのカードを見ていきましょう。

【voc-ation】斑鳩 ルカ
【Splinter】斑鳩 ルカ
【broken shout】斑鳩 ルカ

これらのイラストに共通しているのは、目線が下を向いているということです。気になるのは、一体何を見ているのか?ということですね。

ルカは、救いを求めている、贖罪の機会を欲しがっているということから、アイドルを続けている節があります。

そんな彼女の目線の先にあるものは、













天使がいたよ

というわけで、「斑鳩ルカを救うのはアルストロメリア説」です。

みなさん、GR@DATEWING05のジャケットイラストで不思議に思ったことはありませんか?
空を飛んでいるアルストロメリアの3人に対して、なぜ背景の世界がさかさまなのか?

こういうことです

世界の真理に気づいてしまいましたね

アルストロメリアには、実はルカに関係しているのでは?となる点があります。特に歌詞が…

例えば、『アルストロメリア

天と地がディストーション
夢をみることも忘れてしまうのかな

ふくらむ蕾が傷だらけでも
優しくそっと手をとってくれますか

アイドルになったきっかけを忘れ、傷だらけのルカ

ニヒリズムも ペシミズムも
退屈がテンプレ
まっ赤なりんごは落ちてこない 木の上のまま

厭世的になっていること。待っているだけでは何も変わらないこと。


Anniversary』では、

どこまでゆけるのかな
伸ばせば届くのかな
ふたりで描いた夢を追いかけて
今はまだ旅の途中

ユニットを組んでいた頃の話

あなたのこと これから先も
想ってゆく それは変わらないから

護りたい
あなたとの毎日と
これからの未来へ続く道を

マネージャーからの思い

遥か彼方のあなたの元へ
もう一度届けよう

マネージャーへのアンサー

そして、『明日もBeautiful Day』

テーブルの隅の一輪のように
あなたを優しい光で照らしたい
悲しみの雨が降り出したなら
そっと包み込んであげたい

ちゃんと見守ってるから 大丈夫
明日もBeautiful Day

もうルカマネからルカへのラブレターなのでは?

というわけで今回訴えたかったのは、他ユニットの曲が他ユニットに刺さることがあるよねって話です。

SETUNA BEATのBlu-rayを見ていて、やっぱりシャッフル歌唱いいよね、またやってほしいとなりました。

以上、斑鳩ルカを救うのはアルストロメリア説でした。
🐼


ありがとうございます。ありがとうございます。ただ感謝の言葉しか出てこない