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今年一番救われた言葉

こんにちは。深田貴子です。
今日も訪れてくださり、ありがとうございます。


この記事はNeWork×noteで、投稿コンテスト「#あの会話をきっかけに」のテーマに沿って書いていこうと思います。

このテーマを見た時に思い出したことは、今年3月ごろ、InstagramDMでのエピソードになります。

出産がかなりのデトックスになったのか(笑)
今、振り返ってみると、生まれてからはなんだかものすごくやる気モードで、反面ちょっと焦っているようでもありました。


里帰りを終えて、旦那さん・葵実さん・私の3人暮らしに慣れたら、発信をもう一度再開しよう!オンラインサロンももう一度やってみよう!と思い、自分の素直な気持ちややりたいことを書き出す日々が続いていました。

ただ、なかなか壮絶なマタニティライフを送っていたということもあり、発信から遠ざかっていた(特にInstagramは、当時の私にとって結構きつくて。しばらく私おやすみしていました)ため、こんな自分がまた誰かを元気づけたり、リーダーシップを発揮したり・・なんてできるのかなあ?と、正直、自信を失っていました。


そんな時にとっておきの言葉をかけてくれたのが、友人でマタニティフォトグラファーでもあるえりさん。

妊娠する前から、ずっとお互いのやりたいことや仕事を応援する仲で、えりさんの言葉にはこれまで何度も助けてもらっていました。


私は家族ができるまで、仕事大好き人間だったのですが
ある日、えりさんから

「たかちゃんのお仕事っていうより、
たかちゃんの人生を応援してる」

とメッセージをもらいました。

多分、えりさんは何気なくかけてくれた言葉だったんだと思うのですが
当時の私としては本当に、心の底から嬉しくて嬉しくて。


「あ、そうだった。今の私には仕事以外にも、大切にしたいものがあるんだった。結果を出さなきゃとか、自分をすり減らす形じゃなくていいんだ。そういう働き方は辞めにしよう。仕事だけじゃなく、もっと、人生そのものを楽しもう」

そう思えて、自分が握りしめていた“力み”が解けた感覚がありました。


大切なひとの人生を応援する

私は心から良いと思ったことや、自分が感動したことは、真似させてもらっていて、この日をきっかけに、私もこの言葉を大切なひとたちへ送るようになりました。

私も、私の周りにいてくれる人・出会う人の
人生そのものを応援していきたい。

自分が応援してもらったり、またある時は誰かを応援したり。

応援しあえる人生っていいですよね。

「人生」という言葉を使うと大袈裟な気もするかもしれませんが、一つのことが上手くいかなかったとしても、自分が幸せに笑顔になれるルートは幾つもあるはずです。


私が作った言葉でも、生み出した言葉でもありませんが、この記事に出会ってくれた人が、今目の前のことだけに囚われず、自分にとっての希望を思い出してくれたらな、と思います。


では、
今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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