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#フカサワヤ文庫 2019.11月篇

今月は朝活で20分読書を始め、読書習慣が軌道に乗ってきたと思ったら、予期せぬ入院。そのおかげで、読書が進み、積ん読解消が捗ったのだが(笑)

桐島、部活やめるってよ(朝井リョウ)

私の少年7巻/新米姉妹のふたりごはん7巻/まどかのひみつ

私の少年は、前巻で読み続けるか迷ったけど、もうしばらく継続することにした。こどもは大人が思っている以上に大人だし、大人は自分が思っている以上にこどもだったりするよな、という気づきがあり、面白かった。大人がこどもにつらいって話を聞いてもらうことがあってもいい。

しょぼい喫茶店の本(池田達也)

少女は卒業しない(朝井リョウ)

PとJK15巻

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漫画 君たちはどう生きるか

ガリガリ君の秘密 赤城乳業・躍進を支える「言える化」

メモの魔力(前田裕二)

こちらについては、別途学びを記事化する予定。

10分で2品!やせる糖質オフレシピ

ご飯の炊き方を変えると人生が変わる(真崎庸)

響 ~小説家になる方法~ 13巻・完結(柳本光晴) (電子書籍)

今月のMVP→ご飯の炊き方を変えると人生が変わる

自分の行動の変化を確実に起こした本なので。全部読み切ってはないが、読書は読み切ることが大事なのではなく、そこから何を自分事化したか、なのかなと改めて。

また、やせる糖質オフレシピも、買ってすぐは活用できなかったが、退院後献立考えて料理するのがしんどいとき、そのとおり材料買ってきて作ればいい献立レシピはとても助かった。

本は読むものというより、食べるものかも、と最近思う。必要な栄養をいかに取り込み、血肉にするか。一回の食事でなんとかなるものではなく、日々の食事が、体を作る。

日々、本をバランスよく食べることで、心に栄養がつき、行動に変化が起きるのかなと思った。

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