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好きな作品のアニメ化に期待と不安と希望を抱いてる
今まで好きな作品のアニメ化に満足したこともあれば微妙なアニメ化、毒にも薬にもならないアニメ化、どう頑張っても好意的に捉え難いアニメ化に苦い思いをしたこともあった。
作品に対する「良い」「悪い」は自分の主観に基づいた評価でしかなく、言い換えれば「自分が楽しめた作品」と「自分には楽しみ方が分からなかった作品」で、客観的に見ても悪すぎる例を除くと真に悪いアニメ化は存在しないのかもしれない。
た
最近発刊された「死亡遊戯で飯を食う。」というライトノベルを読んでほしい
「死亡遊戯で飯を食う。」とは、2022年11月より刊行された著者:鵜飼有志先生、イラスト:ねこめたる先生によるライトノベル作品。現在、既刊は第3巻まで発売しており、月刊コンプエース2023年6月号から作画:万歳寿大宴会先生によるコミカライズ版が連載中。
半年ほど前に発刊された作品なのもあって、自分はつい最近までこの作品を知らなかった。物語の概要は裏社会でビジネスと化したデスゲームにおいて主人公
mhikで一番好きなシーンはどこか考える
好きなシーンとは十人十色であり、何が一番どれか一番と順位付けを行うのは無意味。というのは一旦置いて感情の振れ幅や印象深さや主観を基準に自分の中でまほいくの一番好きな場面はどこかを考えようと思います。
※記事のタイトルで検索避けしている理由はサムネと内容がネタバレになるため。
restart後半
まず真っ先に思い浮かぶのはrestart後半。具体的には那子死亡からエピローグまで。
「青い
アニメ化が控えている魔法少女育成計画restartのコミカライズ版感想(単行本~未収録話)
月刊コンプエースにて2016年6月号~2017年4月号まで掲載し、現在は休載中となっているコミカライズ版restartについて。この6年間、アナウンスも音沙汰もなさすぎて触れていいのか若干戸惑いはあるものの、アニメ化が控えている今時期だからこそ再読して1話から未収録話までの感想を書き連ねる。
庚江と護視点の第一話
庚江と護の出会い、落書きされている護、クラスメイト描写など原作にはない段階で