見出し画像

2024年2月振り返り

今月目標の振り返りから

  • 3冊本を読む→達成!

  • 映画を1本見る→達成!

2月総括

今月は小説を3冊読んだ。三浦綾子さんの『氷点』。1960年代に新聞に連載された昔の作品ですが、興味深く読めた。三浦綾子さんは他にもたくさんの作品を出しているので、これからも読んでみたいと思う。

今月は、映画館で『ゴールデンカムイ』を鑑賞。マンガが原作の作品。『ゴールデンカムイ』も面白く、映画を見てからアニメを全話見て、単行本も全て購入してしまった。最終章のアニメも製作しているとのことで、これからも楽しめそう。

ライター収入については1月より大きく落ち込んだ。1月に30万を超えたので、落ちるのは分かっていた。それでも9万は超え、ありがたい限りだ。

自分はイヤな奴

ライターとしてそれなりに稼げるようになっているのに、自分以外に案件がくると、「なんでアイツに?」「自分には依頼が来ないの?」って思ってしまう。

この感情は、なかなか消えない。前職でも「俺が昇進しないのに、なんでアイツが昇進するの?」って何度も考えていた。ただ、以前と違うことは、その感情を自分なりに消化できるようになり、イライラした顔にならなくなったこと。

ビジネス書を読むようになって、少しは自分の感情を客観的に見れるようになったのかな。また、イヤな感情に自分が支配されず、自分のやるべきことに向かえるようになったので、少しは成長したと思う。

妬みの感情は消えることがないかもしれないけど、誰かを嫌な気持ちにさせることはないので、とりあえず良しとしておこう。

3月の目標

  • 3冊読破

  • 映画を1本見る

ほとんど、同じ目標だけれど、今は継続することが大切かなって思う。これまでマンガしか読んだことがなかったので、ビジネス書や小説を読むのが楽しくなってきた。

毎月数冊だけだけど、読書を継続することで知っている言葉が増えて、少しだけ書くスピードが上がったような気がする。成功している人は読書していると、聞いて始めた不純な動機だけど、3年以上は継続できている。

日本の社会人は勉強しない人が多いらしい。勉強せず知識がないと、誰かに不平不満だけを言うような人生になるような気がする。

マンションの管理員をしていて感じることは、文句言う高齢者はブスッとした顔で人生が楽しくなそう。生きている限り高齢者になることは、決まっている。

だから僕は、自分の人生が楽しい老人になりたい。僕は今、52歳。あっという間に高齢者になる。自分のスキルを磨いて楽しい人生を送っている高齢者でありたい。

高齢者であっても、誰かの役に立てるように仕事を続けたい。マンションの管理員をしながら、周りの高齢者を見ていていつも感じる。3月の目標とはかけ離れてしまったけど、3月も頑張るのみ!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?