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採卵2日前には自分で鼻にシュッシュッ(1-9[9])


① 第1タームの9回目 通算9回(1年目)
② 8月24日 13時0分
③ 妻 採血 内診 保険外 24,460円
④ 私 通院なし
⑤ 第1ターム合計額216,660円 


血液検査と超音波で内診

院長先生セミナーの翌日、妻は今日も通院です。
図1のクロミフェン中刺激周期の⑪にあたります。
自分で2回目の注射をした翌日です。

血液検査の結果
E2(卵胞ホルモン):326.9pg/ml
卵胞の成長により高値になり、LHの上昇を促すホルモン
LH(黄体化ホルモン):19.4mIU/ml
排卵前期に著しい上昇が見られるホルモン
FSH(卵胞刺激ホルモン):8.6mIU/ml
卵胞の発育を促すホルモン
P4(黄体ホルモン):0.37ng/ml
子宮内膜を着床しやすい状態にさせるホルモン

超音波での内診の結果、子宮内膜の状態も確認しました。
内膜の厚みも順調に増加していました。
次回の通院で、採卵となりました。

点鼻で黄体化ホルモンを上昇させて排卵を促す

検査の結果、排卵を促すLHが十分に上昇していなかったため、点鼻薬ブセレキュア(GnRHa)で人工的に上昇させることになりました。
点鼻薬の方法も細かく指示がありました。
採卵前日の23時に右、左、右。
その後、24時に右、左。
当時、妻の就寝時刻は21時ごろ。
妻は、私に23時になっても寝ていたら起こしてほしいと伝え、いつも通りの時刻にベッドに入りました。
いつもなら、ぐっすり眠るはずの妻もやや緊張していたためか、私が起こすことなく、自ら起きてきました。
そして、指示通りに点鼻。

翌日、周期の12日目(図1の⑬)の昼に、電話で採卵する時刻を確認しました。
妻が電話し、採卵時刻が伝えられました。
採卵時刻は、午前8時台。
午前7時45分までにクリニックに到着するよう、指示がありました。

図1 クロミフェン中刺激周期


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