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見てふれて感じる、本が生まれる工場で本のお祭り 【心刷祭2019】 2019年9月28日(土)開催決定!

こんにちは。
藤原印刷の広報、竹村です。

タイトルにもある通り、今日は来月に迫ったイベントのお知らせを。

私たちも今からわくわくがとまらないのですが、2019年9月28日(土)、創業初となる自社工場でのブックイベント「心刷祭2019」を開催いたします!!!

1.心刷祭2019ってどんなイベント?

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「本が作られる場所で本を販売したい人はたくさんいると思う。藤原印刷の工場でブックイベントを開催してみては?」と素敵な提案をしてくださったのはアタシ社のミネシンゴさん。

たしかに、ガーガーと機械が動く中で、積み上げられた紙に囲まれて、本の誕生を五感で感じながら、本について語り、触れてもらうというのは出展社にとってもお客様にとってもかなり特別な体験になるはず。

ということで、これまで20万点以上の本がつくられてきたまさにその工場を開放し、本の作り手が直接販売をするマーケットと、本づくりが体験できるワークショップを展開する、日本初(多分。笑)のイベントを実現いたします。

もちろん出展していただくのはこれまでお仕事をご一緒させていただいた皆さま。当日は私たちの思いに賛同してくださった、個性豊かな22の出展社が長野県内外から集合しちゃいますよ~!

2.イベント概要

▽日時
日程:2019年9月28日(土) 10:30~17:00
※雨天決行 ※入場無料、どなたでも!

▽マーケット
書籍や印刷物のほか、生活道具、日用品、食品、飲料なども販売いたします。

<出展社>
青山ブックセンター本店、AKITO COFFEE、アタシ社、applause、aptp books、Oldies b Goodies、代わりに読む人、京都文鳥社、クルミド出版、三輪舎、栞日、してきなしごと、篠原紙工、スタンダードブックストア、トゥーヴァージンズ、BUS CONRO、バリューブックス、BEEK、堀之内出版、やってこ!シンカイ、RIVER-WALK、わざわざ(※五十音順)

▽ワークショップ
● インキ練り体験
特色がどのように作られているのか、紙を積むところから、インキ練り、印刷という流れで体験してみましょう。

● 工場見学ツアー
印刷の仕組みや原理原則を、スタッフがおもしろおかしくツアーガイドします。

● 印刷立ち会い体験
印刷時に色の調整が可能か、を体験。濃く・薄く、赤を強く、など具体的な指示をしてbefore→afterの違いを見比べてみましょう。

● ポスター印刷体験
デジタル印刷機を使用して、事前に頂いたデータをその場でいろいろな紙に刷ってみましょう。
※※※お好きな印刷データを事前に入稿していただく必要があります。(最大A2サイズまで)※※※

※インキ練り体験、印刷立ち会い体験、ポスター印刷体験は参加費1,000円、工場見学ツアーは参加費無料。
※ワークショップは人数に限りがあるため、事前予約が必要となります。
タイムテーブルと定員、予約方法は、こちらをご確認ください。

▽場所
藤原印刷本社工場&第2工場
〒390-0865 長野県松本市新橋7-21
JR大糸線島内駅から徒歩15分。
※駐車場が少ないので、公共交通機関をご利用くださいませ。

3.見どころ

このお祭りでとくに注目してもらいたいのは、本そのものはもちろん、どんな人たちによって、どんな思いでつくられて、販売されているのか、ということ。

私は、今年の2月に藤原印刷に入るまで、印刷ってコピー機みたいにスタートボタンを押せば簡単にできるものだと思っていました。

1冊の本が出来上がるまでにどんな工程があって、どれだけたくさんの人が携わっているのか、全く知らなかったんです。

例えば、こんな作業があることとかも。

どんなに些細な作業にも、良い作品を作るための大事な意味が詰まっていることや、機械に託すだけではない、経験や勘による、人の手ならではの細やかな調整と、いいものを作りたい、喜んでもらいたい、という熱い感情によって生みだされる“味”があることも知りました。

知れば知るほど、印刷、本、おもろ!職人かっこよ!ってなります。ほんとうに。

いま話したのは印刷会社の中のことですが、他にも、何もなかったところから言葉やデザインで表現をする人たち、みんなでかたちにした本を世に送り出す人たち、そのすべてにストーリーがあります。

そういった、本に込められた作り手や売り手のストーリーを、当日ぜひ対話をすることで感じてもらえたら嬉しいです。本が好きな人もそうでない人も、きっと思い入れが変わるはず。

そしてみなさんの声を聞かせてください。
日々、いくつもの作品を生み出す彼らは、なかなか実際に本を手にするお客様の反応を見ることができません。だから見せてあげたいのです。みなさんの楽しそうな表情を。それが今後の活力になるはず。

作り手も、売り手も、お客様もみーんな楽しい、そんなイベントになるといいなぁ。なんて考えてにやにやしています。うふふ。

9月28日(土)は、お友達と、家族と、パートナーと、もちろんおひとり様も、大歓迎。印刷工場という普段はなかなか入ることのできない非日常の空間を味わいに、ぜひ藤原印刷へお越しくださいませ。

※制作中のポスターや出展社の紹介、ワークショップのタイムテーブル、予約方法などは追って記事を公開していきますので、どうぞお楽しみに!

【※心刷とは】
創業者である藤原輝が、当時タイプライターで心を込めて一文字一文字を打ち込み、一冊一冊大切に本を作ってきたことを、心で刷る= “心刷”という言葉で表現し、会社の理念として掲げました。あらゆるものがデジタル化された現在も、全社員が“心刷”の精神を引き継ぎ、心を込めて作品と向き合っています。

そもそも藤原印刷って?という方はぜひこちらの記事をご覧ください!
“藤原印刷、noteはじめます。”


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藤原印刷の公式noteです!女性タイピストからはじまった1955年創業の印刷会社。企画の段階から造本における仕様の提案を得意とし、本づくりを全面的にバックアップさせていただきます。
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