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カウンセリングをもっと身近に

カウンセリングというものが少しずつ身近になり、積極的に利用されている一方で、まだまだ職場内で受け入れられていないのが現状です。

カウンセリングがマイナスイメージを持つことの一つに、カウンセリングを受けること=心の病気(精神病)という間違った認識が根強くあるからだと感じます。だから、

カウンセリングを受けるようじゃダメだ。

こんなところに来ているのを知られたくない。

そもそもカウンセリングを受けるようになってしまった自分がみじめだ。

とおっしゃられる方がいますし、潜在的にはこちらタイプの方がまだまだ多いと感じます。

ですが、メンタルが安定していることほど生きやすいことはない、と思いませんか?どんなにお金持っていようが、どんなに地位があろうが、多くの人と交流を持とうが、メンタルが整っていることほど生きやすいことはないと思います。だから、もっとメンタルケアについて理解をしてほしいと願いますし、その発信をしていこうと思いました。

また、メンタルが安定していると、結果的に必ず企業は繁栄します。メンタル不調による退職、休職、生産性の低下は確実に利益に反映されますし、社員さんのメンタルが整っている状態とは、社員さん同士の無益な抗争はなくなり、経営者や幹部社員のメンタルも整うので毎日が充実していきます。

個人的には、メンタルが不調に陥らないための「予防のカウンセリング」こそ重要ではないかと感じてます。

メンタル不調予防のカウンセリング

メンタル不調改善のカウンセリング

企業に必須だとボクは思ってますので、出来れば、最も頼りになると感じるカウンセラーの方にお願いすることを強くお勧めします。ボクを頼ってくれたら嬉しいですが、それよりも信頼できる方に頼む方がはるかに大事です。

とにかく、自分や社員さんのメンタルケアを考えてみてください。

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