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#54 知覚に基づく分析の基礎

昨日見つけた面白そうな本。
『イシューからはじめよの目次とタイトル別のメモっぽい』と大雑把な感想を抱きながら読んでいる。

分析の超大雑把だけど大切な基礎3つを知った。
何か分析したいと思う情報に触れたら、まずやる事は「比較」「構成」「変化」をやるのだそう。
更には、分析結果から「モデル」組む=つくる事が出来れば対象の分析が桁違いに容易になるのだそう。

では、ここで大事なのが基礎3つの最初「比較」する情報の選択を間違えないにはどうすべきか。

僕が頻繁にやってしまうのは対象についてとにかく調べてしまう事だ。関連事項、初めて知る言葉など、Wikipediaでサーフィンしてるかの如く問答無用に勢いで調べる。ますば行動の観点からは悪くないが、質の悪さは何だかんだ自覚している。
短絡的だが、ここで方向性が不適切であると著者の名著『イシューからはじめよ』で謳われる「犬の道」に進んでしまう。

僕が既に知っているのは一次情報を得る、仮説を立てるのに必要なものを揃える、、などだ。

知性、知覚といったワクワク満載なタイトルで僕を手繰り寄せてくれたこの本を読む中で「比較」する情報の選択の質を磨くポイントがあるかサーチしていこう。

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