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情報リテラシー論

第15回   最終回 最初の動画を見て (メディアの敗北) テレビや新聞、ラジオのようなメディアはSNSに負けている。芸人さんなどの芸能人がYouTubeを始めたのは話題性があるのも理由ではあるが、メディアが衰退していることにより、所属している事務所がテレビの仕事を取れなくなったから自分たちでYouTubeなどを活用してお金を稼いでいるらしい。 CDが売れていたのは、中に入っているイベントの抽選券などを目当てに購入する人が多く、それをメインとしてCDはおまけとなっていたから

    • 第14回情報リテラシー論

      セキュリティとクラウド化 インターネットは世界を支配するための軍事技術であった。それを民間に転用してビジネスに使わせて成長させようとしたのがシリコンバレー。 インターネットは情報が漏れやすいインターネットを牛耳ってるのは7人。 ドメインとは? ドメインとは「インターネット上の住所」のことで、Webサイトがどこにあるかを判別する情報として利用できる。Webサイトがどこにあるのかを判別する情報は、ドメインに紐づく「IPアドレス」という。 Webサイトを運営・所有している人のド

      • 第13回情報リテラシー論

        NFTについて NFTとは? Non Fungible Token(ノンファンジブルトークン)の略で日本では非代替性トークンとも訳されます。 まず非代替性とは「変えの効かないもの」です。例えば、野球ボール自体はたくさん作ることができるので、これはfungible(替えの効くもの)となります。ですが、この野球ボールが有名選手が打ったホームランボールでサイン付きになると同じものは作ることができません。つまりその瞬間にNon Funjible(替えの効かないもの)になるのです。

        • 第12回情報リテラシー論

          ラジオと音声技術の未来性 pepperくん 声色を変えて写真を撮って合成したり、早口言葉を言ったりいろんな機能のあった2015年のペッパーくんはなぜ今、元気のないペッパーくんになってしまったのでしょうか。 cloudAIとは ペッパーくんにはインターネットが通っていて一人のペッパーくんが覚えたことを全世界のペッパーくんと共有することができたけど、売れなくなると知識が増えずにだんだんバカになってしまって元気のないペッパーくんになってしまったのです。 ラジオといえばFM

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          第11回情報リテラシー論

          苦戦する紙媒体と電子書籍 ●若者は新聞離れしても文字離れせず、逆に発信まで行う 日記のようにアナログで書いているのではなく、Twitterで呟くようにデジタルで文字を使うようになった。 新聞の中でも一般紙よりスポーツ紙が減ってきているのは、新聞を買わなくても試合の結果がTwitterなどのニュースで新聞よりも速く情報を手に入れられるから。 新聞の発行部数はインターネットが始まった直後から減っていった。 新聞を利用する人が少なくなれば当然新聞の広告費も減っていき、2005年

          第11回情報リテラシー論

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          様々な動画とネット生配信 ●アンパンの映画 テーマを持って作品を作る、ものを作る。 自分が作品を通して伝えたいことを言わない方が相手はその答えを探して同じ作品を見続けるため、人気が出る。 アンパンマンの映画は自己犠牲の美しさを表しているから親でも楽しめるし、親が子供に映画を通して自己犠牲の美しさを学ばせている。 ●動画をスロモーションにすることで得られる効果とは? シズる感がでる パスタを絡めている動画をスローで流すと早く食べたいもどかしさが出ることで欲求が出でパスタが食

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          テレビの衰弱と動画メディア (授業動画を見て) ●コンテンツID バズった動画を誰かが動画を切り抜いて投稿すると最初に動画を投稿した元の人のところに真似た動画の広告収入が入るという、マネタイズという仕組みがある。 ●TVが2011年7月 地上アナログ放送から地上デジタル放送へ 震災があったことによって東北三県は2012年から切り替わった ・なぜアナログから地デジに変わったのか? VHFとUHFという2つのチャンネルがあったが、VHFはなくなり、UHFの一部分が地デジになっ

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          第8回情報リテラシー論

          位置情報で激変の生活習慣 GPS(Global Positioning System) 位置情報を提供するGPSは、昔アメリカの軍隊で使われていたシステム GPSはドコモなどのiPhone、スマートフォンの電波とは違い、衛星と端末が通信を行うことで位置情報が把握される仕組みになっている。端末を機内モードにしていても把握できる。 iPhoneに搭載される位置情報システムはGPSだけでない! そもそもGPSはアメリカの衛星のことであったが、そのほかにも衛星測位はみちびき、

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          7)多様な連絡手段のインフラ化 メールアドレスをホームページに公開しない方が良い 理由→ロボットにネット上のメールアドレスを集める機能がありメールアドレスを集めて悪徳企業に売りさばいてしまうから。 基本的表記でもHTML上でもメールアドレスを出さない方がよい 迷惑メールが来る原因は? 授業で聞いた中で気になったものを書いています。 ・迷惑メールに書かれていた返信先アドレスに配信停止メールを送った →アマゾンの詐欺メールに引っ掛かりそうになったことがある ・SNSなどで

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          情報リテラシー論 6)キュレーションが必要な訳 キュレーションとは? 情報を選んで集めて整理すること←情報リテラシーと同じ考え方 2009年はキュレーションサービスの走り SNSができたことによって情報発信が簡単できるようになり、たくさんの情報が出るようになったら逆にそれはそれで誰の言ってる情報が正しいのか、じゃあそれを上手にまとめてくれたらいいよねって言うことをキュレーションと言うようになった。 🌞購入前に情報収集や比較検討しない消費者が日本では6割弱に 先進国などの発

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          5)スマートフォン普及と課題 🌞世界で唯一、日本の子どものパソコン使用率が低下している 先進国の中では特に低い=先進国以外の国と同じになっている 私もスマホは使いこなせるけどパソコンだとキーボードを打つのが遅くなるからパソコンの使用率が低くなっていることに納得した。 🌞 自動車電話・ショルダーホン・携帯電話・スマートフォンの歴史 移動しながら使える電話は四代目📞 それぞれにはどんな特徴の違いがあるのか? 🌞ガラケー(フィーチャーフォン)とスマートフォンの違い ガラ

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          4: ソーシャルメディアの台頭 🌞国内で利用されている主なソーシャルメディア82サービス 左上の方に有名なもの、右上に動画系、下の方は音声系になっている。 この中に載っていなくて自分がよく使うコンテンツはTVer 🌞2001年に首相初のメールマガジンを発行したのは小泉純一郎元首相 彼はどれだけすごいのか? 国民に情報を伝える方法として初めてメールマガジンを使った。当時は首相が何か伝えるにはテレビ(マスメディア)で伝える方法しかなかったが、メールを使い情報を伝えることで

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          3:検索エンジンの変遷と進化世界のウェブサイトはどれが人気? ウェブサイトの人気の変動が見える→https://youtu.be/2Uj1A9AguFs Yahoo!は2001年に世界で1番人気のあるウェブサイトになった。世界ではGoogle、 日本ではYahoo!が人気だった。                Yahoo!、Google、Bingは検索エンジンの会社は無料でサービスを行うのか? Yaho

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          テストの時に見返してわかりやすいnote 2.インターネット概論と歴史 :消費税の流れ 1989年3%→1997年5%→2014年8%→2019年10% :インターネット 1995年Windows95発売インターネットができた(11月)阪神・淡路大震災(1月)→地震が起こった時にはまだインターネットが普及していなかった 2011年SNSが流行『スマホ』が流行語東日本大震災 1993年に世界へ初公開されたウェブサイトには写真など張り付いていない。 URLという概

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