着物とわたし

おはようございます、藤田なるみです。朝の通勤電車でnoteを書いています。比較的空いている電車を選べて、座ることができて、出勤時間もそこまで早くないのでとても有難いです。電車が混んでいるとそれだけで心が狭くなりませんか?

今日は、着物について話します。祖母が着付け師なこともあり、着物とは長く縁があって、これからも生活の一部として着ていきたいのです。幾つか書きたいこともあるのですが、まずは着物に関する自己紹介がしたいと思います。

私の祖母は着物を数十枚と持っていて、着付けを教えて貰っています。自分の着物は卒業式のときに新古品で購入した濃い青色の訪問着で、いまの部屋はカビが発生しやすいので、暫く祖母に預かって貰っています。

着付けについては、元々着る機会には教えて貰っていたのですが、本格的に自分の意思で着付けを教えてもらいたいと思った20才ごろから習っています。

私が着たいというまではそんなに押し付けたりせず、希望したら丁寧に教えてくれていて、何となく喜んでくれているようにも思える祖母はいい教師なのだと思います。

そんな祖母も80才も過ぎています。なるべく早く、着物を覚えておきたいと最近気がついて、すこし焦っています。自分の性質上、基礎知識は本や試験で覚えてしまったほうが効率がいいので、教科書を買ってみたり、資格を探してみたりしています。また、一人暮らしの家に置ける練習用の着物が買いたくて、年始には名古屋の大須を探索しました。その時は購入していないのですが、また古着屋さんで良いものを購入したいと思っています。

ひとまず、着物関係の自己紹介はこんなところです。読んでくださった方、ありがとうございました!

#毎日2回更新 #ライフスタイル #着物 #着付け #家族 #祖母

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