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島で「つながり」を取り戻す #いまわたしにできること


朝起きたら素敵なニュースが目に飛び込んできた。

米国ウィスコンシン州ミルウォーキーに住んでいるご家族が自宅の庭先に、無料で食料品などを提供する「ミニパントリー」を開いた。

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ご夫婦は

前向きな気持ちに触発され、私たち家族はこの困難をできる限り支援したいと思う FINDERSでの記事はこちら

とコメントしている。


なんて素敵なご家族なんだろう。


ぼくにも何かできないだろうか?
この島に来て4週間が過ぎた。当初は島民の誰もがあまり気にしていない様子だったが、島根県で新型コロナウイルス感染が確認されて以降、緊張感は日に日に高まり、島宿や飲食店は連日、閉店を余儀なくされている。それもそのはずで、この島は高齢者が40%を超え、もし感染が確認されればドクターヘリを呼ぶしかないという現状だ。みんな、誰かに感染しないよう、活動を自粛している。


コロナウイルスは、ぼくたちの「つながり」を分断していく。


そんな中での上記のニュースだ。

これならぼくにもできそうだ。


Sharing Neighbors
目に見えるものと目に見えないものをシェアする。


島根県・隠岐諸島・海士町。課題先進地域といわれるこの場所で、ぼくができそうなことをやりたい。


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