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昨日の大雨。

 ふじさわまさのりです。
昨日の大雨は大丈夫でしたか。
大磯町でも道路脇の斜面が崩れるなど被害があったようです。

 日本の国土は自然が豊かな環境であるが故に、自然災害とは隣合わせ。
とくに大雨は日本中で毎年のように発生する自然災害です。
洪水、土砂災害、河川氾濫などこれらの災害は、家屋の倒壊や浸水、土砂崩れなどを引き起こし、多くの人命や財産に被害をもたらしてしまいます。

大雨による災害から身を守るためには、日頃から備えをしておくことが大切です。

・ハザードマップを確認し、自分の住んでる地域の危険性を把握しておく。
・避難経路を確認しておく。
・非常用持ち出し袋を用意しておく。
・警報が出た際は早目に避難する。

いざ災害が起こってしまった場合、
まずは自分自身の身をしっかり守る自助。
また、地域や身近な人たちで助け合う共助。
そして、避難所の設置や災害救助のための公助。
これらお互いが助け合う機能をしっかりと構築していくことで、安心安全なまちづくりにつながっていくと思います。

みなさんは自然災害に強い町とはどんな町を思い描きますか。
ぜひご意見をお聞かせください。

藤澤 政謙


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