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自分ファーストの練習

日常はもちろん、演奏の場面でも自分ファーストです。

こう書くと「自分勝手に演奏してもいいの?」と誤解されがちですが、全然違います。自分の持ち場で自分の役割を果たすと言うことです。

演奏の場面では、自分のパートを精一杯自分なりに演奏するということです。自分のパートがおろそかだと、迷惑がかかりますよね。

自分ファーストでいられると、結果周りに迷惑がかからない。周りが楽になり、いい塩梅で周りと繋がれるようになります。

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心と身体の緊張を解くヒント 演奏を向上させる知識やアイデア アレクサンダーテクニークを使った楽器奏法 クラリネットの奏法、力を発揮できる考えかたや習慣を身につけたい方におすすめです。

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