「1人だと、音を出すまでの過程の意識/準備がザルになっていたな、と気づきました」グループレッスンご感想
考えることにATを使うというのが、レッスン前時点ではどう使うのかが分かっていなかったのですが、グループレッスンが始まって、そういうことか!と。
自分は考える/話すことにATを使うのが上手くいかないなぁ、という感じでした。
逆に、聞くことにATを使うでは、メモを取りながらでも参加者のお話がマルっと入ってきたことには、ビックリしました。メモ:お話=6:4ではなくて、5:5でどちらも満足な結果に。
空間を感じることで、メモを取ることに意識が傾き過ぎなかったのかもしれません。空間の中に参加者の方のお話があるからかもしれません。不思議ですね。
考える、話すにATは、自分の日常でまた試してみます。
アンブシュア、倍音。
音を出す時、何をしているか/しないようにしているかを、より丁寧にして意識して倍音練習をしようと思いました。
1人だと、倍音を出すつもりで音は出すけれども、音を出すまでの過程の意識/準備がザルになっていたな、と気づきました。
参加者の方への先生からのアドバイスを聞いて、"はっ!"と気づきました。
AT&Clともに、強く響いたのは「間」でした。
「間」でやることの意味を意識して「間」をやっていきたいと思います。
ありがとうございました!うまくいった、いかないという感覚は当てにならないとアレクサンダーさんは言っていました。うまくいかなかったと感じたのはこれまでの領域外の動きだからかもしれません。その逆も然りです。
「感覚評価は当てにならない」
このモヤモヤした世界、楽しんでいきましょう。
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