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心と身体が楽になる♪演奏向上ラボ

【全記事読み放題】 ほぼ毎日更新! アレクサンダーテクニーク・クラリネット教師の豊永よしこがレッスンでお伝えしているエッセンスを投稿しています。 https://fujisaki…
心と身体の緊張を解くヒント 演奏を向上させる知識やアイデア アレクサンダーテクニークを使った楽器奏…
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#練習方法

自信のないところ、苦手なところほどやってほしいこと

合奏やアンサンブル練習の初期段階や、個人練でやってほしいのは 「自信のないところ、苦手な…

高音域のパッセージはこう練習しよう!

高音域のパッセージって指づかいが難しいし、耳も疲れて口も痛くなる。音が高すぎてピッチもわ…

ゆ〜っくりテンポの曲の必修練習

前回ゆ〜っくりテンポの曲の練習方法の1つをご紹介しました。 今日はもう1つ、かなり重要な…

ゆ〜っくりテンポの曲、どう練習する?

ゆ〜っくりテンポの曲。身近なところでは、ローズ32のエチュードの奇数番号です。 多くのソナ…

こまめに休憩って言うけど、どれくらい取ればいいの?

以前に比べ、休憩の大切さをよく聞くようになりました。 私も延々と長時間吹くよりも、休憩を…

テクニックの基礎貯金ってどう始めればいの?

テクニックの基礎貯金って良さそうだけど、どう始めればいいのかわからない方へ。 テクニック…

「舌が動かない・・・指が動かない・・・練習だっ!」その前に目を向けてほしいこと

舌や指が動かないのは練習不足だから。それもあるのですが、前のめりで練習する前に目を向けてほしいことがあります。 自分で動きにブレーキをかけていませんか? 本当はもっと動くのに、自分で自分の動きを止めていないでしょうか? たとえば、もっと速いタンギングをしたいのに舌が動かないとき。これらがブレーキになっている可能性があります。

個人練ではできるのに、レッスンでできなくなるというお悩み

これもあるあるですよね〜 「家ではできたんです・・」は禁句とされていますが、私もチェロで…

「欲張り練習」していませんか?

実りある練習にするための鉄則、それは欲張るのをやめることです。 曲中でのブレス練習では、…

プロの変態練習をやるときの注意点

変なタイトルですが大真面目です。 プロの変態練習とは、先日のグループレッスンでやった練習…

回数やってもできない時は、こう練習する!

何百回反復練習してもできない時は、練習のやり方を変えてみましょう。

「これ、できる気がしない・・」と思った時は

部活や楽団で配られる難しい曲 レッスンで出される課題 自分に課した練習メニュー やってみた…

練習の成果は時間差でやってくる

成果を感じたいなら待ってください。上達する方法で必要な練習をすれば、必ず成果は出ます。成…

テンポが転ぶ、走るのを直したい

テンポが転ぶ、走る原因の1つに、自分の意図に反して身体が勝手に動いてしまう というのがあります。 自分の意図した通りに身体を動かす=脳と身体を連動させること、完全リンクさせることです。(そもそもの意図がない場合も多いですが、それはまた別の問題) 「このテンポ、この拍子感、このリズム、この音色音量で演奏したい」という脳の望みを身体が叶えるという関係になります。 脳と身体を完全リンクさせるには訓練が必要です。