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心と身体が楽になる♪演奏向上ラボ

【全記事読み放題】 ほぼ毎日更新! アレクサンダーテクニーク・クラリネット教師の豊永よしこがレッスンでお伝えしているエッセンスを投稿しています。 https://fujisaki…
心と身体の緊張を解くヒント 演奏を向上させる知識やアイデア アレクサンダーテクニークを使った楽器奏…
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2023年3月の記事一覧

ピッチを合わせるための4つのテクニック

ピッチを合わせるための準備が整ったら、実践です! 管の抜き差しや仕掛け、リペアなどでの調…

これが無いからピッチが合わない。合わせるための大切な準備

合奏などでピッチを合わせるには、色々なテクニックや仕掛けの工夫だけでなく、もう1つ欠かせ…

「拍子を点や線で捉えるのをやめて、振り子のように捉えると、全体がまとまってとても…

【印象に残ったこと】 拍子を点や線で捉えるのでは無く、振り子のように感じること。 テクニ…

チューニング音が詰まる、出にくい時はこれを試してみて!

合奏のチューニングで使う音、実音B♭、A。 スッと出したいのに詰まる、出にくい、響かない。…

「参加の皆さんの向上心に触れて、自分ももっと前に進みたいと思いました」グループレ…

・ATを使って歩くのをレッスンからの帰り道で実践しました。 進行方向をみて、膝を意識して歩…

3/26スケール&エチュードグループレッスンレポート「アイヒラーCdur」「ランスロ26の…

今回は同じ課題の3回目。アイヒラースケールのCdurの1番のアーティキュレーションの練習(ス…

「全員が色々な苦手意識を持っていたのに、最後は楽しく充実感を感じられるグループレッスンの凄さを実感しました」グループレッスンご感想・3/19

・(坂を登る動きで)意識を膝へ持っていくだけで十分いつもより楽に上がれたのですが、さらに目で見て向かう方向も意識することをプラスすると、歩きにも方向性が生まれてさらに気軽に登ることができました。 ・日常の色々な動きに、演奏との共通点を感じました。 ・「pp」を小さく抑えて吹くのではなく、プラスの別のイメージに置き換えて考えたところ、(私は淡いパステルカラーを思い浮かべました)萎縮した感じが減ってのびのびと吹くことができました。 ・メロディーの高い音の箇所が苦手という意見

困った思考グセを止めるには

自分の世界は思考グセが作っています。生まれ持った性格を抑え込むぐらい、思考グセは影響を与…

「目の使い方を変えると、より相手の音が耳に入ってきて、演奏していてとても楽しかっ…

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3/19グループレッスンレポート「外でアレクサンダーテクニーク」「アンサンブル基礎(…

ATグループの最初には、いつも皆でお話しするのですが、今回も日常で起こったことや、やってい…

「そこ、もっと歌って!」・・歌うってどうやればいいの?

「このメロディー、もっと歌いたいな」と思ったら、あなたはどうしますか? 抑揚を付けたり、…

いつからでも人は変われる

専門家との二人三脚で、ここまでの変化。世間的には衰える一方の年齢です。いつからでも人間は…

練習したのにボロボロ(泣)・・そんな時、何が起こっているのか?

沢山練習すれば上手くいく、安心して吹ける。そんな単純なものじゃないのはご存知だと思います…

「できない!」は大切なシグナル

練習の過程で「できない!」に出会うのは超あるあるですよね。 「できない!」をどう捉えて動くかで、結果が大きく変わります。本当に大きな分かれ道なんです。