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ヌュの話

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#nuance

「るりともも」

「ぐりとぐら」みたいな感じで。

「るりね」と「ももこ」はお互いが別ベクトルの生物ですね。
『対照的』ではなくて『水と油』でもなくて『赤と青』って感じ。何がって言われると難しいんですけどお互いNUANCEで出会ってなかったら目も合わせない関係だったんじゃないかと思います。『仲が悪い』とか『嫌い』とかじゃなくて《住む世界が違う》。そんな2人が同時に入ってきたの実に興味深いお話。

■るりね編
「静岡

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城戸たるゆえん

城戸はこの1年で大きく変わりましたね。変わりましたか。
1年前の城戸と今の城戸。どちらが城戸なのかと云えばどちらも城戸なのですが(#それはそう)、どちらかと云えばコチラが“本質的な城戸”、“本質的な城戸になる方の城戸”なのではないかなと思っています。剥けた。開いた。的な。

オーディションの時はそれはもうドヨ〜ンとしてましたので。応募要項のところにも「できるなら今世でアイドルになれるならなりたい(

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サンのシャイン。

新曲「sunshine」は元々NUANCEを作った時に『最後に出す曲』として考えていました。が、オリジナルメンバーのまま走りきれなかったので「そうなるとちょっと違うなぁ」とそっと引き出しを閉めました。

月日が経ち、わかの卒業が決まりギリギリのタイミングで嘉風君が「bund drive」を書き上げてくれました。誤解をするもなく“去り行くわかを歌った唄”です。これを“夜の唄”とするならば“朝の唄”が

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「ごめんねワゴン」

「ごめんねワゴン」

NUANCEの隠れた名曲に「ごめんねワゴン」という曲がある。

、、、。

あ、無いわ。曲も詞も無いわ。タイトルだけだわ。

これはいつぞやかは忘れたけど、なんかのワンマンの感想戦を配信でやったときにサウンドプロデューサー佐藤嘉風から出た単語。
どうしたって僕らは手間がかかる方、ハイカロリーな方に舵を切ってしまい、メンバーや関係各位に必要以上に労力をかけてしまう事に対して「ちゃんと申し訳ないなぁと

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わからないよね。 #わかる

わからないよね。 #わかる

『苦渋の決断を断腸の思いでする時、人間はどのような状態になるのか』という臨床実験を行っています。現在のところとりあえず胃はずっと痛いですし、コーラを飲む量がグッと減り、優しい食べ物を好みます。

前にもnoteに書いた気がしますが、まだ結成して1年も経ってないフワフワしてた頃、現在パプアニューギニアで寿司職人をやっている初代MGに「いずれ、わかがこのグループを支える柱になる、でもそれに気がつける時

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せいじつなせいしつ

ユッキーは「ガハハ」と笑う。

@JAMEXPO終わりに道向こうにあるLiTで開催されたmiyumiyuのイベントに顔を出してきた。実はこのイベントが26日だとばかり思っていて26日に共演できないかと模索していたんですが全然27日だった。
運良くNUANCEのライブ終わりでmiyumiyuのライブに駆け込むことができ、程よく埋まった客席に腰を掛けたが自分が面倒見ていた人たちを客席から座ってみるのに

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家族の話。

事務所違うのに僕の悪ノリを全力で受け止めてくれる人たちが居なくなってしまった。悲しい。

クロノスとのdubriseは“全員野球”って感じで、言わずもがなで全てが進んでいくくらい《全てがシームレス》だった。悪ノリに油を注ぐサイトウさんも「ウチのサイトウがすいません!」と言わんばかりに全力でフォローするクロノスメンバーも「クロちゃんが一生懸命だからやるか」と重い腰を上げるヌュアンスもなんか全部楽しか

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連続感想戦小説『HOME』

ワンマン終わって次のライブまでに書き上げたかったんですが全然まとまらないので連続小説風にすることにしました。
ここにひたすら更新していくつもりです。

どうでしたか?どうだったんでしょう。
NUANCE HALL ONEMAN LIVE『HOME』ご来場いただきありがとうございました。気持ちを飛ばしてくれた方もありがとうございました。
2,000には遠く及びませんでしたが、大勢の方がNUANCEの

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増えるよね。 わかめ。

よく「特許申請したほうがいい」とか言っていただけるんですけど、
特に発明したワケでもないし、昔からよくある手法を落とし込んでるだけなので、みんなドンドン演ってくれたらイイと思ってます「ダブライズ」。

尋常じゃないカロリー使うので皆んな費用対効果として演らないのでは?と思ってます。「リハは1日だけ」「発表は基本1日限定」「先方にオケあげてmixお任せ」という暗黙のルールがあるのですが、これはカロリ

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タイトル未定

釣りです。

TIFが終わりました。去年初めて参加したTIFでは台風が来風して1日だけの参加となり右も左もわからぬままSKY STAGEにたどり着けず階段から手を振ってくれるたくさんの人たちにライブよりも感動したのを覚えています。
それから8ヶ月が経過し、新体制となって初のTIF。それぞれがそれぞれの想いを持って臨んだコトと思うので割愛(そういうとこだぞ)。とにかく裏で働く人たちが素晴らしかった。

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シン・メン

『死ぬと云うこと』と『新メンについて』の2つのタイトルが決まってたんですけど、とりあえず新メンについて書こうと思います。
新メンに関しては新田が新田になるにあたり募集を開始していたので、それなりの期間募集していてそれなりの人数が集まって、それなりの人達とお会いしてどうのこうのしていたのですが結果的に今の3人は『最後の3人』でした。
僕が「アイドルに求めること」と云うのはあまりなくてどちらかと云うと

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