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写真の魅力ってなんだろう?

写真の魅力って何だと思いますか?

考えるだけでもたくさんの魅力が浮かんできますし、現にたくさんの方が趣味として楽しんでいますね。一言ではあらわしきれないというところも魅力の一つかもしれません。

私、フジプラスコンタクトセンターのよんは、写真が趣味ってわけでもなく、カメラを持っているわけでもありません。
でも、そんな写真に凝っていない私も、「大切なもの」「愛おしいと思えるだれか」「楽しくて仕方ない瞬間」を、写真に撮ってのこしておくことが好きです。

良い写真の定義は人によって全く違うと思いますが、自分が残しておきたいと思った時に撮ったということが大切で、そこに不器用さだったり人となりだったりがでていると、なお愛着のある一枚になります。
なので私は、どんなに有名なカメラマンが撮った写真より、祖母からたまに送られてくる慣れないガラケーで撮ったブレブレの写真が、世界で一番美しいと感じます。


記録すること

写真には、自分が見たままの景色、あるいは誰かが見ている景色をそのまま残しておける「記録」という役割があります。
現代では、写真の編集や加工は簡単にできますが、基本的にはフィクションではなく現実世界から切り取ったものです。また、写真が紛失したり破れたりしない限り、映し出されているものが変わったり無くなったりすることはありません。

時を経て思い出せなくなったことや、変わってしまった景色はたくさんありますが、写真を見返せば、その当時の光景や思い出を取り戻すことができます。懐かしく感じることもあるだろうし、あるいはその当時感じていたこととは違う印象を受けることもあると思います。
記録しておくことで今だから感じられることがあるというのも素敵です。

この瞬間を忘れたくないと思える光景に出会ったときや、誰かに共有したいくらいの感情がうまれたとき、そんな大切な瞬間を、誰もが簡単にその感情とともに記録として残すことができるというところが、写真の魅力の一つではないかなと思います。


写真が主役

スマートフォンのカメラ機能もどんどん進化していき、誰もが簡単に写真を楽しめる時代です。
なので、現代では写真を撮るために出かけたりすることもしばしば。「インスタ映え」という言葉が流行語に選ばれるくらい、写真は多くの方の生活の一部になっています。
素敵なものを見つけたから写真を撮るというより、写真に撮りたいから素敵なものを見つけるという感じで、写真が行動の主役となっているわけです。
写真を撮ることを楽しめる上に、素敵なものに出会えるという一石二鳥のようなお得感を感じますね。


共有すること

自分が撮ったとびきりの写真をInstagramに投稿するように、誰かに共有するということも写真の役割であり魅力です。
写真を使えば、言葉ではなく視覚で捉えることができるので、その時の状況や景色をより具体的に伝えることができます。
また、写真を撮り共有することで、自分の目で見て自分だけが知っていた景色が、見た人の中にも残り、いい意味で自分だけのものではなくなります。

大切な瞬間を心の中でひっそりと保管するのもいいですが、目に見える思い出に変えて誰かと共有することで、より大切な思い出となり特別な写真になるのかもしれません。

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これからも写真に撮りたいと思える大切なもの・瞬間が
溢れる世界でありますように。

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