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スマホを置いて、ひたすら本を読んだ日。

連休の余韻にまだほんの少し浸りつつ、本日も元気に働いています。
フジプラスコンタクトセンターのスイです。

ゴールデンウィークは友人と出かけたり比較的アクティブな日々を過ごしていましたが、家でゆっくりする時間も必要…ということで「積み本をひたすら読む日」をつくりました。

「この本、読みたい!」と衝動的に本を買ってしまいがちなのですが、目の前のことに気を取られて気づいた頃には読めていない本が山のように積もっていました。本は時間に余裕があるときに一気に読みたい…と思いながら過ごしていた結果、読書のハードルが自分のなかで勝手に上がってしまっていることに気付きました。「落ち着いたら読もう」そう思いながらも時は経ち、まっさらな状態の本ばかりが増えていく…。
そんないわゆる「積読」を解消するべく、ひとまずこのゴールデンウィークは読書と向き合う日を作ろうと意気込んだのです。

いざ、読書

久しぶりにじっくり本と向き合い、とても有意義なひとときを過ごすことができました。
動画や映画鑑賞、ゲームにSNSなど、デジタル機器に触れる機会は増えていく現代。わたしたちがパソコンやスマートフォンの画面を見つめる時間は、時代の変化とともに長くなっています。
現にわたしも、日々スマートフォンから膨大な情報を入手し、SNSでさまざまな人の意見を目の当たりにし、ときには疲れてしまうこともあります。

ディスプレイから得る膨大な情報と距離を置き、物語に入り込むことのできる「読書」は、現代において貴重な時間だとあらためて感じました。

読書に欠かせない「しおり」

「今日は丸一日読書に費やす!」と意気込んでいても、実際は本を置いてその場を離れたり、別の用事を挟むこともあります。そんなときに「しおり」のありがたさを実感します。
しおりは「ここまで読んだよ」という目印になるもの。役目としてはシンプルですが、しおりをなくして快適な読書はできないし、しおりと本はいつだってワンセットです。

心ときめくデザイン

最近では、書店で本を購入した際にもらえるブックカバーやしおりも、デザイン性に富んだかわいいものがたくさんあります。

そのなかでもわたしが一番ときめいたのは、町の本屋さん「正和堂書店」さんのオリジナルブックカバーシリーズです。ブックカバーとしおりのデザインが連動しているものもあったりと、バラエティに富んだオリジナリティあふれるデザインが盛りだくさんでワクワクします。

利便性の高さから電子書籍も利用するようになりましたが、こういう心ときめく「紙もの」に出会うとやっぱり紙の本を手元に置いておきたいなという気持ちになります。

「デジタル情報から離れてリフレッシュしたい」そんな気持ちになったときに読書は最適です。オリジナリティあふれるブックカバーやしおりは、つい紙の本から離れがちな人々にとって「本を毎日持ち歩きたい」「手元に置いておきたい」と思えるきっかけの一つだと思います。

デジタル機器そのものはなかなか手放せないですが、たまにはスマートフォンと少し距離を置いて、定期的に読書と向き合う時間をつくりたいなと感じた休日でした。

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