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ジュニアトレイルにおける新たな感染症対策の話。


1月末の横須賀大会のアンケートを受け、今回から2つ対策を取り入れた。

①招集時、スタート前(整列まで)のマスク着用
②学年ごとのウェーブスタート

の2つだ。

①:ジュニアトレイルではスタート前に召集を行う。受付をしたけど、走るのを急遽やめたりすることもあり、何人走るかを事前に把握するためだ。招集の際に点呼を取るのでどうしてもある程度の人数がスタート前にまとまって過ごすことになる。そこでこの場面ではマスク着用をお願いし、スタート前にマスクを外してもらうこととした。横須賀大会ではこの部分に対し懸念の声をいただいたが、今回の方法を取り入れそういった意見は聞かれなくなったのは良かったように思う。

②:ウェーブスタートについて。ジュニアトレイルでは学年や男女で順位を競う。公平性の維持のため部門ごとの一斉スタートは譲れないが、例えば、1、2年生の部であれば、2回に分けることでスタート時の人数を半分に出来る。スタートは慌ただしくなったが、こうしてできることは取り入れたい。

ただし、ジュニアトレイルのフィールドは決して広い場所ばかりではないのでスムーズな追い越しやすれ違いなどができるように引き続きスタート方法の模索は続けたい。

参加者、スタッフの意見を聞きながら良いものは採用させていただき、安心して参加できる、信頼して開催許可をいただけるようにこれからも工夫を重ねます。

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【今後の予定】
5/22(土)Lemonade TRAIL RUN~逗子の裏山トレイルと限定公開まんだら堂やぐら群を楽しもう~
5/23(日)トレラン保護者向けテーピング講習会

6/20(日)ジュニアトレイルランニングスクール〜逗子のローカルトレイルを走ろう〜
9/26(日)第6回NAGANO Jr TRAILRUN in 富士見高原
10/17(日)第13回TOKYO Jr TRAILRUN兼-U15ジュニアトレイルランチャンピオンシップ

11/7(日)逗子トレイル駅伝2021兼U-12ジュニアトレイルランチャンピオンシップ

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2017-04-28 18.07.02 のコピー


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