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現状、逗子の山に入る時の注意などなど。


連休が明け、逗子市の担当所管とやりとりをして、
先月の道迷いが起きたエリアに設置された標識を確認してきました。

道迷い(遭難救助要請)があったのは大きく3カ所。

・神武寺鷹取山ルートの枝道
・森戸川の沢沿い
・二子山〜乳頭山への枝道

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逗子のトレイルの特徴その1


このエリアには住宅裏へ降りられるような枝道や鉄塔(送電線)へ
行くための作業道などが無数にあります。

新緑の季節に入り、草木がずいぶんと育ってきました。

それでも、踏み跡のしっかりした枝道ははっきりと見えるため、
間違って入ってしまう事もよくあります。

逗子のトレイルの特徴その2


このエリアのもう1つ特徴は、景色に目印になるようなものが少ない事。
例えば、どこから見ても自分の位置がわかるような特徴ある形の山や岩が
あればまだしも、そういったものがなく、
道に迷うとあたりを見回しても
どっちを向いているのか?
どこに向かっているのか?
わかりづらく現在地を見失いやすいのです。

山に入る時はいつも以上に気をつけよう。


先月の救助要請を受け、逗子市消防の皆さん、市役所担当者の皆さんはあちこちに注意喚起の標識を設置するために連休もルートに入って作業されています。
ですので、
もし山に入るのであれば、主要なルートから外れない。
または、ルートに自信がなければ、
情勢が落ち着いてからの入山をオススメします。

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