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幼児安全法講習を受講。

コロナ禍のため、半日の短期講習にて開催。

本来ならば12時間の講義や実技と合わせて試験を受け取得できる資格で、日本赤十字社が行っている。


以前、上級応急救護は取得したが、コロナ禍で講座が思うように開催されず、資格が更新できず。。。

1月には逗子消防にお願いして救急講座を開催していただく予定だったが、マンボウにより中止。

こんなことではどんどん知識も実技も忘れてしまう。そんな時にタイミングよく開催されたので受講してきた。


子どもを対象とした講座は僕にとって大変有意義であった

特に大人でなく、子供にフォーカスしているのが僕としてはよかった。普段から子どもたちと走ること、我が子はまだ幼いこと。それもあって今回のテーマは僕にもってこいであった。

応急救護は乳児と幼児で対応が違うし、特に乳児は抱え方1つとっても大変に気を使う。日々、小さな子供を抱いているので比較的スムーズに出来た様に思うが、忘れないうちにできれば短期でない方も受講したい。


AEDはどこにある???

今回の講座の実技ではAEDを使う実習があったが、実際に自分の身近にあるAEDがどこなのか浮かばなかった。ぱっと浮かぶのは公立小学校が公民館。走っても3〜5分はかかるし、その施設のどこにあるかまた探すとなると結構な時間がかかるのではないだろうか?

今日の講座は逗子市役所5階で行われたのだが、エレベーターを降りてすぐのところにAEDは設置されていた。

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しかし、フロアマップを見ると、そのことが記載されていない。ということはあらかじめ知っているか、ぐるぐる駆け回らなければならない。なお、防犯の都合で今日は他のフロアに行くことができなかったが各フロアにあることを願いたい。

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AEDは現在位置と書いてあるすぐ脇にある。


歩いて行ける範囲でAEDを置けないだろうか?

どの程度の頻度で使われ、何分でAEDが手元にあれば、蘇生の可能性が上がるのか?を検討した上でかもしれないが、街中の電柱などに一定間隔で設置したり、設置の際の基準があれば、万が一の際にAEDを早期に発見し、素早い対応につながるのではないだろうか?


あくまで今回の受講から感じたこと、そこからヒントになればと思い、備忘的に描き出しているのだが、直感を大切にどんどん書き留めていきたい。

それこど、なかなか進んでいないのだけど、
「逗子のおむつ替え授乳ミルクMAP」同様、
「AED MAP」があってもいいのかもしれない。

話が大きくなるが、こうしたサービスを重層的に展開して暮らしやすさ、来訪者の楽しさを実現したい。


【今後の予定】
4/10(日)第7回KANAGAWA Jr TRAILRUN in 逗子・神武寺
4/17(日)清岡優子ヴァイオリンリサイタル with 小泉耕平2022

「RUNNING ZUSHI」
逗子市内池子の森自然公園内400mトラックを拠点にしたランニングチームです。
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