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NAGANO Jr TRAILRUN準備で心がけたこと、気がついたこと

先週末は金土日と第5回NAGANO Jr TRAILRUN in 富士見高原
開催のため長野県富士見高原リゾートに滞在。

台風の発生と情報発信

この週末は台風の影響を大きく受けた。

週の頭は進路が台風の決まらず(自然相手だからもちろん仕方ない)
予報とずーっとにらめっこ。

にらめっこしても仕方ないのだけどつい見てしまう。

ここで行ったのは現地とのマメな連絡。

現地からの情報をもとに、現時点でわかることなど
開催判断についての情報は可能な限り更新することを心がけた。

それもあってか開催に関する問い合わせは1件もなかった。

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降り続く雨とその中での準備

準備のために金曜から入っていたが、雨。

翌日土曜も夕方まで雨。

日曜には天気が回復し、大会開催は心配なかったので雨の中
コース準備をすることになった。

しっかりと降る雨、標高は1300~1400mほどあるので
平地よりも気温が10度ほど低い。
開けた場所に出ると風が吹くので体感気温はもっと下がる。

大切なのはレインウェアとgoretexシューズ

雨対策をしているかどうかで寒さは全く違う。

また、普段はレインウェアを着込んで走る機会なんてないのだけど、
たまに使ったほうがいいと思う。

防水スプレーの効果があるか、水が染み込まないか?
そういったことのチェックにもなるし、
いざという時にレインウェア上下を持っているのは防災にもつながると感じた。

また、ある程度雨が降っていると、スマホをいじって写真を撮ったり
電話が来てもなかなか取れなかったりと
ちょっとしたことが難しくなったり出来なくなる。

言われれば当たり前のことかもしれないけど、
そういうなんでもないことを実感することが大事。

コース準備としてトレイルに入っているが雨の日の山行でも
同じようなことを感じると思うのでヒントになればと思っている。

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実感した山のたくましさ

雨が降り続く中、土曜は午後一番と夕方の2回コースを回った。

1回目は本降りで、全般的にややぬかるんでいた印象。
2回目はその2時間ほど後。小降りにはなってきたが雨は降り続く。

にも関わらず、森の中のトレイルは1回目より乾き始めていた。

連日雨が続いても雨水が川を作ることなく、地面に吸い込まれていく。
そのため、雨が続いても降り方が弱くなれば乾き始める(ぬかるみがなくなる)
そうだ。八ヶ岳と言う雄大な山のたくましさを雨の中2度にわたり
コースを回ったおかげで体感することができた。

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山はいろいろな表情を持っている。
普段であれば、行かないであろうタイミングでコースに入ったおかげで
違った側面を見ることができた。

他にも気づきや思ったことを少しづつ書いていきたい。
がしかし、今週末は東京大会が控えているのでそちらにも触れておきたい。

しばらくジュニアトレイル関連の話が続くかもしれないけれど、
お付き合いいただければ嬉しいです。

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