ボルツァーノ

2013年イタリアのレースについては2回に分けて先日記事を書いた。

今回はイタリアについてすぐの話。

レースの会場へ車でアクセスすることを考え、フランクフルト経由でヴェローナ空港へ。そこからレンタカーをして最初に立ち寄ったのはドロミテ山塊の入り口の町ボルツァーノ。

せっかくイタリア北部へ行くのでドロミテには前々から足を運んでみたかった。レースより早めに入っているし、後々のことを考えると標高の高いところに豆に足を運んで体を慣らしておきたいからだ。

まずは街を散策。

結構大きな街でどこも賑わっている。まずはお腹を満たそう。
当たり前で申し訳ないけれど、イタリアで食べるパスタもピザも絶対外れないので本当に助かる。

散策

教会も欠かさずにのぞく。ひんやりした空気と静寂が好き。

少し体を動かしたかったので郊外にある古城へ。

ぼくはラン、妻は車。

この辺の妻のフットワークの軽さには本当に助かる。
ちなみに2012年、13年とコロラド・ロッキー山脈を走るステージレースに出たがサポートしてくれた妻はナビにないような道を連日運転して追いかけてくれた！
このレースは僕らにとっても大切なレースなのでいずれ書きたいと思う。

滞在期間は限られているので最大限目の前にあるものを楽しむ。
こうして1日目はおしまい。
次回は2日目の話の予定。

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