マリボル滞在~2022スロヴェニア紀行⑦~
Maribor(マリボル)滞在
この夏の旅の拠点と言ってもいいだろう。
初めての訪問で初めての滞在。
今回の旅はアルマカルリンの足跡を訪ねたCelj(ツェリエ)然り、
AGRA(国際農業展)が開催されていたゴルニャ・ラドゴナ然り、
僕のはちみつ輸入元であるHoney House然り、
いずれもスロヴェニアの北東部に位置する。
スロヴェニアに限らず、ヨーロッパの多くの街では旧市街の近くに滞在するようにしている。大抵の街は10kmも走れば主要な観光名所を回ることができるし、その街並みの中を散策するのがたまらなく好きだ。ウインドショッピングはじめいくらでも時間を潰すことができるし、その流れでふらっと美味しそうなお店に立ち寄ったり。
観光名所巡りにはMAPを参考にするが、それ以外はまさに足の向くままに訪れるのが僕のスタイルだ。
マリボルについて
マリボルはスロヴェニア第2の都市でリュブリャナから電車やバスで2~3時間ほどでリュブリャナから日帰りも出来なくはない。*スロヴェニア自体がそもそも、リュブリャナから各方面に電車やバス(リュブリャナ中央駅前にあるバスターミナルの方が路線が充実している印象)で2~3時間あれば、東西南北どこでも行けてしまうほどの大きさ。
とはいえ、余裕があれば泊まった方がじっくりと散策できるのは当然のこと。数日滞在する中で、日中は各所に足を伸ばしたが、朝と夕方以降はマリボル滞在を楽しんだ。そんな中から観光名所などを以下に紹介します。
世界最古のブドウの木
ウォータータワー
オールドブリッジにて
ジャッジメントタワー
旧市街の広場とペスト記念柱
旧市街中心部と聖フランシスコ教会
バスターミナル
バスを使ってあちこちしたかったのだけど、時間が合わなくて利用できず。鉄道の駅から旧市街方向へ少し行くとある。
マリボル駅
往路はリュブリャナからツェリエ経由で。
マリボル徒然
ローカルビール
麦コーヒーを探して見つけたグロッサリストア
マンホール
マリボル滞在を振り返って。
宿泊と朝夕の滞在をメインにしたのでそこまで長く街中を見て回ったわけではない。けれども、公園や観光名所などを見て回るだけなら早朝は人も少なくマイペースに楽しむことができるし、ランニングで移動すれば練習もでき一石二鳥である。
旅の拠点としては大変良い場所だったと思う。
追記:マリボル、ヨーロッパのBest European Destination 2023で第3位に選出。
先日、マリボルがヨーロッパで最も訪問者の多い観光サイト"www.europeanbestdestinations.com"でワルシャワ、アテネに次いで3位に入った。おめでとうございます!
【お知らせ色々】
・4/9(日) 第8回KANAGAWA Jr TRAILRUN in 逗子・神武寺(受付中)
・4/23(日)第9回YAMANASHI Jr TRAILRUN in 甲府・武田の杜(受付中)
・9/24(日) 第8回NAGANO Jr TRAILRUN 兼 U-15ジュニアトレイルラン
チャンピオンシップ in 富士見高原(受付中)
「RUNNING ZUSHI」
逗子市内池子の森自然公園内400mトラックを拠点にしたランニングチームです。
【スロヴェニアに対する旅の記録】
◎スロヴェニア紀行(旅の記録色々)
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