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第12回TOKYO Jr TRAILRUN開催

10/18(日)第12回TOKYO Jr TRAILRUN

前の週の長野大会に続き前日準備は冷たい雨が降るも
当日は一転してトレイルラン日和に!

YKKファスナー修理がやってきた。

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今回は長年ジュニアトレイルを応援してくださっているYKKさんから職人さんが会場に来訪。事前に参加者にはご案内をしておき、ギアやウェアなどの故障相談や修理などを無償でしていただいた。

ただ、イベントを協賛としていただくだけでなくこうして活動を現場で見ていただけることはありがたいし、その上で応援していただけたらなお、ありがたい。また、ユーザーとの良い接点になったのではないかと思っている。

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今回も対策をしての開催

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徐々にスタンダードになってきた。大まかな対策は以下の通り。

来場時の検温と完了者へのリストバンド配布
会場でのマスク着用(走る時を除く)
ゼッケンと計測チップの事前郵送で受付の省略
表彰式は中止して個別に完走証を渡すなど簡素化した運営

大会主催者ごとに若干の違いはあると思うが参考になれば。

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i PLAY TRUE Relay活動への参加

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ジュニアトレイルでは日本アンチドーピング機構の掲げるフェアプレーの精神に賛同し、各大会で参加者の皆さんからメッセージを寄せていただいている。今回もたくさんのメッセージをありがとうございます。

なお、下のはフィルターポーズこのポーズで写真を撮るのも活動拡散のためのアクションの一つ。

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レースはいつもどおり、小さな子(学年)から

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第1レース:未就学の部(保護者とのペア)
第2レース:小学1〜3年生
第3レース:小学4〜6年生
第4レース:中学生、保護者

会場ごとに距離やレースの区分は若干異なるが、
学年男女でそれぞれスタート条件を揃えレースを行う。

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ともかく長く走ることよりも限られた距離を精一杯走ることを大切にしているので
ジュニアトレイルは決して距離は長くない。けれど、集中力の続く範囲で全力を出すにはこれくらいが良いと考えている。

いくつものアップダウンを越え走ってきたにも関わらず、最後の最後まで接戦になることもしばしばで、今回ではないが1/1000秒まで同タイムだったので同着にしたことも何度もある。

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強く優しいトレイルランナーを実践する子どもたち

僕は各レース可能な限り選手ともに一緒にコースを走り、子どもたちに声をかけたり行き交う人に挨拶をして走り、お手本になるようにしている。

レース中でも必死に走りながらそれらを実践してくれる子も多数いるし、
自分が走っていない時は友達や他の子を応援するためにコース各所に現れる。

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今回も無事に終了。

怪我なく、事故なく、全員完走で今回も終えることが出来た。

ジュニアトレイルへの想いをそれぞれに実践してくれる子どもたち
応援してくださる保護者の皆さん、そして、この活動を支えてくれる
強力なサポートメンバーのおかげだ。

次回は11/8(日)逗子トレイル駅伝2020(エントリー締切済み)
このレースで2020の全大会は終了となる。

先が見えづらい社会情勢のため21年のスケジュールは
このnote投稿時点はまだ案内できる状況ではないけれど、
11年目のジュニアトレイルに向けさらに楽しいものへと育てていきたい。

東京大会に参加してくださった皆さん、サポートしてくださった皆さんありがとうございました!

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