「おれの山」より「みんなの山」がいい。
やっとやっと先日開催した「大楠山ミニマウンテンマラソン」のお礼と挨拶を山頂売店にてすることが出来た。
大会のこと、日々の活動のこと、大楠山の整備のこと…いろいろな話をさせていただいた。
僕は常々思っているのだけど、「おれの山」という発想が苦手だ。
「みんなの山」がいいと思っている。
何よりも「おれの山」を語る資格があるのはその山の持ち主だけであり、
日常的に親しんで愛着を持つことと、「おれの山」とマウントを取ること(そのままですね)とは別の話だし、自然をコントロールする