マルクス アウレリウス の本を少し見る。

ローマの哲人皇帝 マルクス アウレリウス の 自省録 を

パラパラとみることがございますが、

とても勉強になります。

さて、その中に いくつかの 大前提 がございますが、

『人類は、お互い同士の為に創られ、ゆえに 彼らを教えるか、さもなくば 耐え忍べ。』

これが、前提としてあるのがポイントでございますね。

意外と認識できているようで認識できていない感覚でございます。

つまり、

「人は、みんなで チームになってしか 生きられないように 創られている」

のが「大前提」なのでございます。

これを 認識するか、しないか、で、当然、生活すべてにおける 自分の立ち居振る舞いは、全然かわってくるのでございましょうね。

ということでございまして、

「ふじの整体院」も

そのチームの中にある という認識を もってもらえると

非常に嬉しく存じます。

ちなみに・・・

関連しまして、

カイロプラクティックを発展させた人物である「BJパーマー」のエピグラムの中にも 次のようなものが残されております。

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MAN'S a man for a 'that ,

but lots of them are not even that.

「人」は「人」の為の「人」である。

しかし、多くの人はそうではない。

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※ BJパーマー ;

カイロプラクティックを

世界的医療の一分野として 確固たる地位を得るまでに

発展させ、その礎を築いた人物