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一介のマグカップ職人による・・・・・・・・・・・里山木工小屋からの、晩春・製作レポート


開けても暮れても、晴れても降っても、曜日の都合も何ら体制に
変化無し。
コツコツコツコツせっせかせっせとただひたすらに、木のマグカップを
作り続いています。



形のみ、完成。

木工小屋にて、記念にパチリ。


でも、これは形まで、まだまだ、この続きがあります。



それでは
私の大切な道具・和のみと一緒に、もう一枚、写真をパチリ。


あっ! 左から3つ目のマグカップの内部、細かな傷のように見えるのは
傷ではありません。 独特の木目。 
名誉のために、一応、ご報告。 
傷物は、決して市場に出すことはありえません。




はい、ここまで、来ました!


木は・・・桜、栗・・・あとは、何だったかな~?
作る時には、まっしぐらの一生懸命なのです。


いつのまにか、こちら里山では初夏の声が聞こえて来ました。
好物のタケノコも~♪   もう、ひといき・・・かな~?!


製作・野暮用・タケノコ堀り・野暮用・野暮用・製作・・・

つつがなく?
例年通り?
いやいやひょっとしたら例年よりも、慌ただしくなったり
するかな~? 
・・・ ・・・ 出店もあるし・・・🤔 

それでも何でも
ここ里山の自然は、ゆるゆると静かに季節の移ろいを告げて
くれています。 ありがたいことです☺️


追記・木のマグカップと木のコップ、ただいま
冒険研究所書店さんの店頭と通販サイトにて販売をして頂いております。
こちらもご覧いただけましたら幸いです。