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支払いは、1枚のクレジットカードに集中!

こんにちは
ふじなみです。
4回目の投稿になります。

今回のテーマは、
「支払いは、1枚のクレジットカードに集中!」です。

3回目の投稿で語った
家計簿をつけ始めた18年前

ふじなみは、現金支払い主義でした。

当時、店舗でのカード払いは、リスクが高かった

店舗のレジでカード払いすると
店員にカードを手渡さなければいけない

何年か前のニュースで
ガソリンスタンドのスタッフが
客から預かったクレジットカードの番号と
裏面のセキュリティコード番号を暗記
そのカード番号を使って
ECサイトで買い物
買った物を転売して儲けていた
なんてことがありました。

店員にカードを渡すという事は、
不正利用されるリスクがありました。

なんせ、昔は、カードを読み取る機械が大きく
コードレス化されていなかったので
当然のように店員にカードを手渡さなければならい

現在は、変わりましたね
カードリーダーは、小型化、コードレス化が当たり前
レジでカードリーダーを差し出されて
自分でカードを機械に挿す
暗証番号を打つ時も
店員は、目を逸らすのがマナー

それ以前にスマホ決済が普及しているので
カードを出さなくても良い

バーコード、QRコード、タッチ、なんとかPay・・・
いろいろ決済方法はありますが

ふじなみがおススメするのは、
それらに紐づく支払い方法を1枚のクレジットカードに集約するのです。

支払い方法を1枚のクレジットカードに集約するメリットは、以下の通り

1️⃣ 支払いの一元化による家計管理のしやすさ
2️⃣ ポイントの大量還元
3️⃣ ポイントの管理のしやすさ
4️⃣ クレジットヒストリーの向上
*クレジットヒストリーとは、カードやローンの利用履歴、返済実績などの信用情報
クレジットカードの利用者ランクがゴールドとかプラチナとかのこと

特に1️⃣が1番重要!

現金払いの時は、本当に苦労しました。
毎回、記録と現金が合わない!
家計簿つける人にとっては、あるあるだと思います。

支払い方法を1枚のクレジットカードに集約してからは、現金が合わないっとイライラすることも無くなりました。

それに使用履歴がカード会社のサイトかアプリに1年分くらい残るのが便利!
正確な情報はありがたいよ!

逆にデメリットは?

5️⃣ カード利用限度額の問題
6️⃣ カード紛失・盗難時のリスク
7️⃣ カード情報の漏洩リスク
8️⃣ カード会社のシステム障害によるカード決済が出来ないリスク

5️⃣は、家計簿をつけて資金管理をするのだから
限度額を超えるほど使い込むなんて考えられない

6️⃣7️⃣で他人に不正利用されるかもしれないリスクは、レシートや利用明細書を保管しておけば不正利用を証明出来ます。
100円均ショップなどで手頃な大きさのジッパーケースを買ってレシートや利用明細書を入れましょう。
1ヶ月ごとにジッパーケースから取り出して
クリップでまとめて別の場所に保管

6️⃣7️⃣8️⃣で長期に利用出来ない期間になったとしても
もう一枚、サブのクレジットカードを持っておくことで、すぐに切り替えて回避できます。

でも、まー
クレカを使い始めて12年間以上
デメリットを経験したこと無いですけどね

それに2️⃣のポイント大量還元が美味しい
7年前、ポイントを貯めに貯めて
草津に2泊3日の温泉旅行に行きました。
母に親孝行できたよw

それとクレジットカードでの支払いで
絶対にやってはいけないこと
リボ払いや後から分割など
どちらも利率が高い借金だからね!

借金は、しちゃーいけないよ!
クレジットカード使うけど
一括払い一択、それのみです。

と言うわけで
今回のお話の要点は、
現金払いよりも1枚のクレジットカード払いに集中する方が支出の資金管理が格段にやりやすいって事です。

次回の投稿は
「支出の記録は、スマホアプリで!」をお送りします。

最後まで読んでいただき感謝に絶えません
次回もよろしくお願いします。




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