藤村 琢己|一般社団法人Fora

一般社団法人Foraの代表理事です。https://www.fora.or.jp 教育…

藤村 琢己|一般社団法人Fora

一般社団法人Foraの代表理事です。https://www.fora.or.jp 教育や経営を中心につらつらと書きます。まとめ記事はどこかで作成します。発言は個人帰属です

マガジン

  • 探究学習について

    • 8本

    探究学習を実施している方向けにノウハウや場での経験をまとめています。

最近の記事

一般社団法人まなびぱれっと とリリース出しました!

一般社団法人まなびぱれっと と連携のリリースを出しました。探究学習の研修開発を行い、先生方や企業、大学生などが深く探究を学んでいける場を作っていこうという取り組みです。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000087341.html 経緯は1年半前に遡りますが、Foraが2021年4月に探究教材をリリースした後、ぜひ教材開発や探究学習の指導者向けの取り組みを一緒にやろうということで、スタートしたのがきっかけです。まなびぱ

    • 経済産業省「働き方改革支援補助金2024」に採択されました

      遅くなりましたが、無事に採択をいただきました。今回は一般社団法人Fora単体と、Edv Future株式会社とのコンソーシアムと2つの類型での採択です。 一般社団法人Fora、経済産業省「働き方改革支援補助金2024」に採択が決定 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000087341.html 一般社団法人ForaとEdv Future株式会社が連携し、経済産業省「働き方改革支援補助金2024」に採択決定 http

      • 「お陰様で8周年」の舞台

        無事に8周年を迎えることになります。 まずは皆様本当にありがとうございました! もともと自分が代表者ではなく関わり始めたのがForaですが、 その持っている可能性を潰さず、高めたいと設立を決めたのが8年前の25歳。 振り返ると若気の至りだったなと思いますが(笑)、関わったメンバーたち、ファシリテーター、パートナー企業の方々はもちろんですが、「うちの子たちにぜひ受けて欲しい」と導入してくれる学校の先生や授業を受けるたちの気持ちに応え続けることのできる存在でありたいという使命

        • おそらく日本初 「アプレンティスシップ」フォーラムの開催する趣旨

          2024年1月27日(土)に、東京国際フォーラムにおいて、「アプレンティスシップ」と名前のつくフォーラムを開催することになりました。おそらく日本で初めての取り組みかなと思います。 そこでどのような問題意識で開催するのかなどをまとめたいと思います。 ■フォーラム開催までの経緯 1年半以上前から、一般社団法人アスバシの 毛受 芳高さんにお声がけをいただき、日本においてアプレンティスシップを普及させていこう、そのような活動に現在取り組んでいます。キャリア教育業界の大先輩である

        一般社団法人まなびぱれっと とリリース出しました!

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          8本

        記事

          頼ることと頼られることーその魅力と難しさー第一部:

          <目的> このnoteは自分自身の考えを整理し、その内容を公開するものです。今回は、頼ることと頼られることをテーマに書きます。人は1人で生きていくことはできないです。だからこそ仕事においてもプライベートにおいても人間関係を形成しています。その意味でも、良好な関係を築けるかどうかは、仕事においても人生においても重要なテーマでしょう。ですが、それはすごく難しいことでもあります。そこで今回のnoteでは頼ることと頼られることーその魅力と難しさーというテーマで考えてみます。 <どの

          頼ることと頼られることーその魅力と難しさー第一部:

          生産的な仕事をするためのAppleデバイスの使い分け術

          はじめにこのnoteは、自分自身の整理のために作成したものを公開するものです。つい半年前までは、windowsとAndroidユーザーでしたが、ふとしたタイミングでiPad Proを譲り受けることになり、iPad利用を始めました。ところがiPad Proの活用法を調べても、iPad Pro単体の使い方しか出てきません。私が本当に知りたいのは、iPhoneやMacBook Proなども踏まえて統合運用するとどうなるか、ということでした。そこで、今回のnoteでは約3ヶ月間&1ヶ

          生産的な仕事をするためのAppleデバイスの使い分け術